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	<title>LGBT当事者の声 - 株式会社Nijiリクルーティング</title>
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	<lastBuildDate>Fri, 22 May 2026 08:39:20 +0000</lastBuildDate>
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	<title>LGBT当事者の声 - 株式会社Nijiリクルーティング</title>
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	<item>
		<title>LGBTフレンドリーな職場で感じる半歩の届かなさ。LGBT当事者の体験</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2026/05/18/lgbt%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%81%aa%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%81%a7%e6%84%9f%e3%81%98%e3%82%8b%e5%8d%8a%e6%ad%a9%e3%81%ae%e5%b1%8a%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%95%e3%80%82lgbt/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 May 2026 07:50:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT当事者の声]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ダイバーシティ推進やLGBT研修に取り組む企業は、以前より確実に増えてきました。 制度や方針が整備され、「理解のある職場」を目指す動きも広がっています。 一方で、実際の職場では、悪意のない何気ない会話の中に、当事者が少し ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/05/18/lgbt%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%81%aa%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%81%a7%e6%84%9f%e3%81%98%e3%82%8b%e5%8d%8a%e6%ad%a9%e3%81%ae%e5%b1%8a%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%95%e3%80%82lgbt/">LGBTフレンドリーな職場で感じる半歩の届かなさ。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ダイバーシティ推進やLGBT研修に取り組む企業は、以前より確実に増えてきました。<br />
制度や方針が整備され、「理解のある職場」を目指す動きも広がっています。<br />
一方で、実際の職場では、悪意のない何気ない会話の中に、当事者が少しだけ距離を感じる瞬間が残っていることもあります。</p>
<p>今回は、パンセクシュアルの当事者である女性社員（Iさん）の体験談をご紹介します。<br />
大きな差別や対立ではなく、「理解してくれていると思っていた相手との、ほんの少しのズレ」がテーマです。</p>
<blockquote><p>私はパンセクシュアルです。</p>
<p>パンセクシュアルというのはあまり聞いたことがないかもしれませんが、感覚としては「誰でも恋愛対象になる」というより、「相手の性別や性的指向をあまり意識したことがない」という表現のほうが近いです。<br />
好きになるときに、“その人がどんな性別か”を最初に考えたことが、あまりありません。<br />
好きになった相手が、たまたま女性だったとか男性だったとかいう感じです。</p>
<p>社会人になってから感じるのは、職場には思っている以上に恋愛や結婚に関する雑談が多いということです。「彼氏いるの？」<br />
「結婚願望ある？」<br />
「そろそろ婚活しないの？」<br />
どれもよくある会話ですし、悪意があるとは思っていません。むしろ、コミュニケーションの一つとして自然に交わされているのだと思います。</p>
<p>私の職場も、外から見ればかなり理解のある会社だと思います。<br />
ダイバーシティ推進にも力を入れていますし、ハラスメント研修もあります。社内でもLGBTについて触れる機会はありましたし、「多様性を大切にしよう」という雰囲気もあります。</p>
<p>だから私も、自分がパンセクシュアルということは特に隠してはいませんでした。</p>
<p>ある日のランチで、私がパンセクシュアルということを知っている同僚たちと恋愛や結婚の話になったことがありました。<br />
その流れで、「Iさんって、恋愛対象は全人類でしょ？でも結婚するなら男性になるんだよね？」と言われました。<br />
場は普通に和やかでしたし、その人に悪気がなかったこともわかっています。むしろ普段から「偏見のない社会がいいよね」と話しているような人でした。</p>
<p>日本では同性婚はできませんし、その点では、その人が言っていることも間違ってはいないのですが、私は少しだけ「あ、まだうまく伝わっていなかったんだな」と感じました。</p>
<p>たぶんその人の中では、「最終的には男性と結婚するなら、女性を好きになることは“途中の可能性”くらいの感覚だった」のだと思います。</p>
<p>でも私にとっては、相手が女性であることも、男性であることも、同じように自然なことです。<br />
“結婚できる相手かどうか”より先に、“その人を好きになるかどうか”があるので、制度上の制約だけで気持ちを整理できるわけではありません。</p>
<p>もちろん、傷ついたというほどではありません。<br />
ただ、「理解がある」と感じることと、「実感としてわかってもらえている」と感じることは、少し違うのかもしれない、と思いました。</p>
<p>でも同時に、きっと私自身も、誰かに対して同じような“半歩届かなさ”をしていることがあるのだろうな、と。<br />
自分では理解しているつもりでも、実際には相手の感覚をちゃんと想像しきれていないことは、きっと誰にでもあります。<br />
だから、この出来事を「理解が足りない」と責めたいわけではありません。<br />
むしろ、知識があるかどうかより、「自分の当たり前が相手にも当てはまるとは限らない」と少し立ち止まれることのほうが、大事なのかもしれないと思いました。</p>
<p>私自身も、誰かに対して無意識に線を引いてしまわないようにしたいですし、「わかったつもり」で終わらない人でいたいと思っています。</p></blockquote>
<p>LGBT当事者が日々感じているのは、こうした何気ない会話の中のひっかかりです。</p>
<p>今回の体験談は、誰かを責めるものではなく、「理解しているつもり」と「感覚まで共有できていること」の間には、小さな距離があることを示しています。<br />
Iさんが話してくれた通り、その“半歩届かなさ”は、LGBTとかセクシュアリティの話だけでなく、誰にでも起こり得るものです。<br />
だからこそDE&amp;Iという観点からは、「自分の当たり前が相手にも当てはまるとは限らない」と考え続けられる職場づくりが求められています<br />
人事やマネジメントに関わる方にとって、職場の空気づくりを考えるきっかけになれば幸いです。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/05/18/lgbt%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%81%aa%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%81%a7%e6%84%9f%e3%81%98%e3%82%8b%e5%8d%8a%e6%ad%a9%e3%81%ae%e5%b1%8a%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%95%e3%80%82lgbt/">LGBTフレンドリーな職場で感じる半歩の届かなさ。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>カミングアウトをしたことで信頼関係が深まりました。LGBT当事者の体験</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2026/04/10/%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%a7%e4%bf%a1%e9%a0%bc%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%81%8c%e6%b7%b1%e3%81%be%e3%82%8a%e3%81%be/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Apr 2026 08:34:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT当事者の声]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>職場でのカミングアウトにはいろいろなケースがあります。カミングアウトによって相手との関係が変化することも多くあります。 相手から差別的な言動を受ける場合もありますが、カミングアウトによって人間関係が良くなる場合もあります ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/04/10/%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%a7%e4%bf%a1%e9%a0%bc%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%81%8c%e6%b7%b1%e3%81%be%e3%82%8a%e3%81%be/">カミングアウトをしたことで信頼関係が深まりました。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>職場でのカミングアウトにはいろいろなケースがあります。カミングアウトによって相手との関係が変化することも多くあります。<br />
相手から差別的な言動を受ける場合もありますが、カミングアウトによって人間関係が良くなる場合もあります。<br />
今回は、職場の後輩にカミングアウトすることで、信頼関係が深まったというHさんのお話をご紹介します。</p>
<blockquote><p>私は、30歳です。セクシュアリティはゲイです。<br />
少し前の話になりますが。大型案件の対応で残業が続いていた時期がありました。</p>
<p>あるとき、直属の後輩と二人で資料修正をしていました。<br />
入社三年目の後輩は真面目で、普段からよく相談をしてくるタイプです。終電間際、作業が一段落したタイミングで雑談になり、後輩からこう聞かれました。</p>
<p>「先輩って、休みの日なにしてるんですか。彼女さん、怒らないんですか？」</p>
<p>これまでもこの手の質問はこの後輩に限らず職場でちょくちょくあったのですが、いつも曖昧に笑って流してきていました。<br />
カミングアウトをすることで、どうなるか分からないという漠然とした不安があったと思います。</p>
<p>ただ、その日はなんとなく、ごまかしたくない気持ちが勝ちました。<br />
日々一緒に働き、いろんなことを共有している相手に、自分の一部だけを隠していることに違和感があったからです。</p>
<p>「彼女はいないよ。というか、俺、ゲイなんだ」</p>
<p>そう伝えると、後輩の手が止まり、数秒の沈黙がありました。正直に言って、その沈黙はとても長く感じました。<br />
驚かせたかもしれない、と不安もよぎりました。<br />
やがて後輩は「そうなんですね」と言い、少し考えてから続けました。</p>
<p>「話してくれて、ありがとうございます。なんか……うまく言えないですけど、信頼してもらえた感じがして、嬉しいです」</p>
<p>その言葉が強く印象に残っています。<br />
「理解します」でも「気にしません」でもなく、「信頼」という表現でした。受け入れられるかどうかを気にしていたのは自分の方でしたが、後輩は“打ち明けられた側”として真剣に受け止めてくれたのだと感じました。</p>
<p>その後も後輩は態度が変わることはありませんでした。<br />
むしろ以前より積極的に意見を出すようになり、「先輩なら、ちゃんと本音で返してくれる気がするんです」と言われることもありました。<br />
私が自分のことを隠さなくなったことで、後輩も遠慮を手放したのかもしれません。</p>
<p>カミングアウトは勇気のいる行為ですし、結果は相手次第です。<br />
ただこの経験においては、自分を偽らずに働くことが、仕事上の信頼関係を深めるきっかけになりました。<br />
性的指向を伝えたというよりも、本音を共有した出来事だったと感じています。<br />
結果的に仕事自体のパフォーマンスもあがった気がします。</p></blockquote>
<p>Hさんは現在も職場ではこの後輩以外にはカミングアウトをしていないそうです。<br />
他の同僚にもカミングアウトできれば、もっと働きやすくなるかもしれないという思いはあるのですが、一方で、何か言われたら不安という気持ちも大きいそうです。<br />
それでも一人でも話せたことは第一歩としては大きいと、Hさんは、この話を笑顔でしてくれました。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/04/10/%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%a7%e4%bf%a1%e9%a0%bc%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%81%8c%e6%b7%b1%e3%81%be%e3%82%8a%e3%81%be/">カミングアウトをしたことで信頼関係が深まりました。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>社会人への期待と不安。カミングアウトをしたほうがいい？LGBT当事者の体験</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2026/03/23/%e7%a4%be%e4%bc%9a%e4%ba%ba%e3%81%b8%e3%81%ae%e6%9c%9f%e5%be%85%e3%81%a8%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%80%82%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%bb/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Mar 2026 04:47:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT当事者の声]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>4月の入社式を目前に控えた3月。期待と不安が入り混じるこの時期に、LGBT当事者の中には「自分をどこまで職場で開示するか」という悩みを抱える人もいます。 企業としての制度や方針が整っていても、カミングアウトをしたら実際の ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/03/23/%e7%a4%be%e4%bc%9a%e4%ba%ba%e3%81%b8%e3%81%ae%e6%9c%9f%e5%be%85%e3%81%a8%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%80%82%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%bb/">社会人への期待と不安。カミングアウトをしたほうがいい？LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>4月の入社式を目前に控えた3月。期待と不安が入り混じるこの時期に、LGBT当事者の中には「自分をどこまで職場で開示するか」という悩みを抱える人もいます。<br />
企業としての制度や方針が整っていても、カミングアウトをしたら実際の現場でどう受け止められるかは分からない——そんな見えない不安が、選択を迷わせます。</p>
<p>今回は、大学では自然にカミングアウトして過ごしてきたものの、就職活動をきっかけに“言わない自分”を選び始めたHさん（ゲイ）が、入社を半月後に控えた今、揺れる気持ちについての体験談です。</p>
<blockquote><p>私はゲイです。大学ではそのことを特別に隠すことなく過ごしてきました。<br />
仲の良い友人には自然に話していましたし、恋愛の話も特別なものではありませんでした。<br />
誰かに強く否定された経験があるわけでもなく、自分の一部として受け入れられている感覚がありました。</p>
<p>けれど就職活動が始まった途端、その感覚は少しずつ変わっていきました。</p>
<p>面接では、できるだけ「無難な自分」を意識するようになりました。<br />
「休日は何をしていますか」と聞かれて、頭に浮かぶのは恋人と過ごした時間なのに「友人と出かけます」と言い換えていました。<br />
誰かに指示されたわけでもありません。<br />
ただ「言わない方がいいかもしれない」と自分で線を引いていました。</p>
<p>内定先はIT系の企業で社員数は数百人規模です。<br />
説明会では「多様性を大切にしている」と繰り返し話されていて、ダイバーシティ推進のページにはLGBTに関する取り組みも掲載されていました。<br />
社内での勉強会や、パートナーシップ制度に関する記述もあり、少なくとも“理解しようとしている会社”ではあるのだと思いました。</p>
<p>インターンに参加したときも、雰囲気は悪くありませんでした。<br />
社員同士の距離は近く、フラットに意見を言い合う空気がありました。<br />
ただ、その中で自分のことを話せたかというと、答えは微妙です。<br />
雑談の中で恋愛の話題が出たときも、自分のことは話さず、笑ってやり過ごしていました。<br />
「この会社なら大丈夫かもしれない」と思う気持ちと、「それでもやっぱり様子を見たい」という気持ちが、同時にありました。</p>
<p>本当は隠したいわけではありません。<br />
むしろ自分のことを自然に話せる方が楽だということは、大学生活で知っています。<br />
ただ「知られた後にどう見られるのか」がわからないし、怖いとも思います。<br />
今までと同じように接してもらえるのか、それともどこかで距離ができるのか。<br />
その答えが見えないまま、新しい環境に入っていくことに慎重になっている自分がいます。</p>
<p>入社まであと半月です。同期と顔を合わせる機会もこれから増えていくはずです。<br />
仲良くなりたいと思う反面、この距離感をどうするのかを考えてしまいます。<br />
最初から話すのか、それとも流れに任せるのか。どちらが正しいのかはわかりませんし、そもそも正解があるとも思っていません。</p>
<p>入社してみて関わる人たちと話して、その中で少しずつ判断していけばいいのかもしれません。<br />
無理に最初からすべてを決めなくてもいい、そう思うことで、少しだけ気持ちが軽くなります。</p>
<p>期待と不安は、どちらも消えることはありませんが、その両方を抱えたまま、この新しい環境に足を踏み入れる準備をしています。</p></blockquote>
<p>入社を目前に控えたHさんの揺れは、「カミングアウトするかどうか」という単純な選択ではなく、職場での関係性や空気をどう受け止めるかという繊細な問題でした。<br />
制度や企業の姿勢が整っていても、それが自分にとって安心できる環境かどうかは、実際に働く中でしか見えてこない部分もあります。</p>
<p>最後に、Hさんは『「カミングアウトをするかどうか」を決めるよりも、「職場や周りの人をどう感じるか」を大切にしたい』と話してくれました。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/03/23/%e7%a4%be%e4%bc%9a%e4%ba%ba%e3%81%b8%e3%81%ae%e6%9c%9f%e5%be%85%e3%81%a8%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%80%82%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%bb/">社会人への期待と不安。カミングアウトをしたほうがいい？LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ゲイの私の働きにくさは、普通でありつづけること。LGBT当事者の体験</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2026/01/26/%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%81%ae%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%83%8d%e3%81%8d%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%95%e3%81%af%e3%80%81%e6%99%ae%e9%80%9a%e3%81%a7%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%a4%e3%81%a5%e3%81%91%e3%82%8b%e3%81%93/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 26 Jan 2026 07:58:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT当事者の声]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>LGBTの話題になると、「普通」というワードがポイントになることがあります。 マジョリティにとっての「普通」を、押し付けることで、マイノリティの生きにくさにつながることがあります。 今回は、ゲイのYさんが感じる職場の働き ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/01/26/%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%81%ae%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%83%8d%e3%81%8d%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%95%e3%81%af%e3%80%81%e6%99%ae%e9%80%9a%e3%81%a7%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%a4%e3%81%a5%e3%81%91%e3%82%8b%e3%81%93/">ゲイの私の働きにくさは、普通でありつづけること。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>LGBTの話題になると、「普通」というワードがポイントになることがあります。<br />
マジョリティにとっての「普通」を、押し付けることで、マイノリティの生きにくさにつながることがあります。<br />
今回は、ゲイのYさんが感じる職場の働きにくさをご紹介します。</p>
<blockquote><p>私は都内の企業で働く会社員です。<br />
自分がゲイであることは、職場ではカミングアウトしていません。<br />
とはいえ、いわゆる「古い体質」の会社というわけではありません。<br />
ダイバーシティ研修もありますし、社内ポータルにはLGBTQ+に関する啓発記事も掲載されています。<br />
「多様性を尊重する」という言葉は、決して建前だけではないと感じています。</p>
<p>それでも、日常の会話の流れの中では、異性愛を前提とした空気が自然に立ち上がります。</p>
<p>たとえば、昼休みの雑談では「Yさん、彼女いるんでしたっけ？」と聞かれることがあります。悪意はなく、単なる世間話の延長です。<br />
聞いてきた本人が差別的な意図を持っていないことも分かっています。<br />
それでも私は、「今はいないですね」と、無難な答えを選びます。<br />
本当のことを言わない選択をする、その小さな判断が日常的に積み重なっていきます。</p>
<p>飲み会の場でも似たようなことが起こります。<br />
上司から「恋人とか作らないの？人生楽しいよ」と冗談交じりに声をかけてきます。続けて「合コンとか行かないの？」と話が広がります。<br />
その場の空気は明るく、誰かを傷つける意図はありません。<br />
むしろ、仲間として輪に入れようとする親しみの表れです。<br />
また“彼女”ではなく“恋人”という言葉を使ってもいます。<br />
それでも異性愛が大前提で話しているのは分かるので、私はどこまで本音を出していいのかを瞬時に計算することになります。</p>
<p>将来の話題になると、さらに微妙なズレを感じます。<br />
「結婚したら出費も増えるよね」「家族ができると責任感も変わるよ」といった会話は、ごく自然に交わされます。<br />
「将来＝異性と結婚し家庭を持つ」というモデルは、依然として会話のデフォルトになっています。<br />
私は「いずれは…」と曖昧に応じながら、頭の中で本当の将来像を別の場所にしまい込みます。</p>
<p>そうしたやり取りの積み重ねの中で、「Yさんって普通ですよね」と言われることがあります。<br />
その言葉は好意的な意味合いを含んでいますし、評価の一種でもあります。<br />
ただ私にとっては、「普通でい続ける」ために、自分を押し殺して、職場で求められる「普通」にあわせて演技をしているという感覚を覚えることがあります。</p>
<p>私の職場には露骨な差別があるとは思いません。<br />
むしろ、「理解がある」「優しい」「配慮している」環境の中で、何気なく再生産される前提や空気から生まれています。<br />
誰かが意図的に排除しているわけではないからこそ、指摘しづらく、言葉にもしづらいのです。</p></blockquote>
<p>この体験談は、「差別がある職場」ではなく、「配慮や理解がある職場」であっても、無意識の前提や日常会話が当事者に心理的負荷を与えうることを示しています。<br />
重要なのは、雑談・評価・キャリア観など、日常のコミュニケーションに潜む異性愛前提を見直すことです。<br />
安心して「訂正しなくていい」「演じなくていい」環境づくりのために、制度やeラーニングなどの啓発活動、情報発信など地道な取組が、真のインクルージョンにつながります。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/01/26/%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%81%ae%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%83%8d%e3%81%8d%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%95%e3%81%af%e3%80%81%e6%99%ae%e9%80%9a%e3%81%a7%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%a4%e3%81%a5%e3%81%91%e3%82%8b%e3%81%93/">ゲイの私の働きにくさは、普通でありつづけること。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>異動で相談しにくいパートナーの存在。LGBT当事者の体験</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/12/15/%e7%95%b0%e5%8b%95%e3%81%a7%e7%9b%b8%e8%ab%87%e3%81%97%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%84%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%98%e5%9c%a8%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Dec 2025 01:05:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT当事者の声]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>同性愛の当事者にとっての働きにくさの一つとして、同性パートナーの存在を職場でオープンにしにくいことがあげられます。 仕事と性的指向は直接的には関係ありませんが、仕事は家族やパートナーと言った生活スタイルと密接に絡むので、 ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/12/15/%e7%95%b0%e5%8b%95%e3%81%a7%e7%9b%b8%e8%ab%87%e3%81%97%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%84%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%98%e5%9c%a8%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85/">異動で相談しにくいパートナーの存在。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>同性愛の当事者にとっての働きにくさの一つとして、同性パートナーの存在を職場でオープンにしにくいことがあげられます。<br />
仕事と性的指向は直接的には関係ありませんが、仕事は家族やパートナーと言った生活スタイルと密接に絡むので、結局は、仕事と性的指向も関係する場面がでてきます。<br />
今回は、キャリアアップのための異動を打診されて悩んでいたMさん（レズビアン）のお話です。</p>
<blockquote><p>私はIT関連の企業で働いています。<br />
職種はプロジェクト管理が中心で、いわゆるPMアシスタントからキャリアを積み、ようやく中規模案件を任されるようになったところでした。<br />
30代に入り、そろそろ次のステップに進みたいと思っていた矢先、新しいプロジェクトのリーダー候補として声がかかったのです。私にとっては大きなチャンスでした。</p>
<p>ただ、私にはもう一つ大切な環境があります。<br />
同性のパートナーと暮らし始めて一年が経ち、ようやく生活が安定してきたところでした。彼女はフリーランスでデザインの仕事をしていて、収入が月によって変わるため、今は私の収入を中心に生活を整えている段階です。</p>
<p>そんな中で受けた本社異動の打診は、正直とても悩ましいものでした。<br />
本社は今の住まいから遠く、片道1時間以上の通勤時間増は避けられません。<br />
プロジェクトリーダーとして働くことになれば残業も増えるはずで、そうなると生活のバランスは大きく変わります。<br />
私が遅くなるぶん家事の負担はパートナーに寄ってしまい、彼女の仕事にも影響が出るかもしれません。本社近くへの引っ越しというのも現実的には簡単にはいかない状況です。</p>
<p>どうしようかと悩みつつも、上司にはまだ自分のセクシュアリティもパートナーの存在も話していなかったので、相談もできませんでした。<br />
会社はLGBT関連の研修や社内ネットワークづくりも進めているものの、直属の上司に個人的な話をどこまでしていいのか、慎重にならざるを得ません。<br />
「パートナーの事情で異動が難しい」と言っても、それが“ただの家庭事情”として扱われるだけならまだしも、気まずくなるのも嫌でしたし、変に気を遣わせたりするのではないか――そんな不安もありました。</p>
<p>しばらく悩んでいたところ、上司のほうから「前の話、どう？気になることがあるなら教えて」と声をかけてくれました。<br />
その一言に押され、「実は…」と切り出すことができました。<br />
会議室に移動し、私は慎重に言葉を選びながら、同性のパートナーと同居していること、異動により生活に大きな変化がでること、そしてキャリアを諦めたいわけではないが不安が大きいことを、できるだけ率直に話しました。</p>
<p>上司は驚くことなく、ただ黙って耳を傾けてくれました。<br />
私が話し終えると、すぐに「話してくれてありがとう。言いづらかったよね」と言われ、胸がじんと熱くなりました。<br />
そして、「キャリアはもちろん大事だけど、それを支える生活環境も同じくらい大事だよ。パートナーのことも含めて相談していいから」と言ってくれたのです。</p>
<p>私はその瞬間、この会社で働き続けたいという気持ちを強くしました。<br />
制度や規定も大切ですが、こうした“人として受け止めてくれる姿勢”があるからこそ、安心して仕事ができるのだと痛感しました。</p>
<p>結局、私は異動を辞退し、今の部署で引き続きスキルアップを進めることになりました。<br />
上司は別の研修プログラムを紹介してくれ、私のキャリア形成を長期的に支える提案をしてくれました。<br />
パートナーも「そんな理解のある職場なら安心だね」と言ってくれて、二人の生活を無理なく続けられることにほっとしています。</p></blockquote>
<p>上司に相談しにくいという当事者の声の背景には、理解してもらえないのでは？という不安とともに、過度な気遣いへの遠慮もあります。また相談しやすいか、つまり「本音」を言えるかどうかは、制度だけでなく職場の文化や人間関係によって大きく左右されます。<br />
Mさんは、本音で相談できてよかったと笑顔で話していました。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/12/15/%e7%95%b0%e5%8b%95%e3%81%a7%e7%9b%b8%e8%ab%87%e3%81%97%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%84%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%ad%98%e5%9c%a8%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85/">異動で相談しにくいパートナーの存在。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>研修の中でカミングアウトをしました。LGBT当事者の体験</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/11/13/%e7%a0%94%e4%bf%ae%e3%81%ae%e4%b8%ad%e3%81%a7%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Nov 2025 02:44:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT当事者の声]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>職場でのカミングアウトにもいろいろな場面があります。 採用面接で面接官にカミングアウトするケース、職場で仲の良い同僚にカミングアウトをするケース、何かしら配慮の希望があり上司に相談するケースなどがあります。 今回は、Ni ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/11/13/%e7%a0%94%e4%bf%ae%e3%81%ae%e4%b8%ad%e3%81%a7%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85/">研修の中でカミングアウトをしました。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>職場でのカミングアウトにもいろいろな場面があります。<br />
採用面接で面接官にカミングアウトするケース、職場で仲の良い同僚にカミングアウトをするケース、何かしら配慮の希望があり上司に相談するケースなどがあります。</p>
<p>今回は、Nijiリクルーティングで企業向けに研修をした際に、研修の最後にカミングアウトをしたTさん（ゲイ）のお話をご紹介します。</p>
<blockquote><p>先日、職場でのLGBT研修がありました。<br />
研修の最後の質疑応答のところで、自分から手をあげて『実は、私はゲイなんです』とカミングアウトをしました。</p>
<p>職場では誰にもカミングアウトをしていなかったし、この研修の場でカミングアウトをするつもりもありませんでした。<br />
けれど、ディスカッションの時間に「自分の周りには当事者はいないと思うけど、もし相談されたらちゃんと聞きたい」「知らないだけで、案外近くにいるかもしれないですよね」というような同僚の発言を聞いているうちに、少しずつ気持ちが変わっていった気がします。<br />
“この人たちなら話しても大丈夫かもしれない”という思いが起きると同時に、“わかってほしい”という想いが自分の中にずっとあったことにも気づいた気がします。</p>
<p>また今回の研修が「対面」だったことも大きかったと思います。<br />
オンラインとは違って、相手の表情が見えるし、講師も受講者も同じ空間にいて、外の世界から切り離されたような、閉ざされた空気があったので、その安心感が、カミングアウトのハードルを下げてくれたように思います。</p>
<p>あと研修の講師の方の話し方も印象的に感じました。<br />
研修講師はLGBT当事者ではなかったのですが、当事者ではないからこそ、淡々と事実を伝えるように話していて、軽んじるわけではないですが、不必要に感情を込めることはなく、当然、身の回りにもいる当たり前の話という感じで特別視をしていない感じが良かったです。<br />
もし講師が「当事者の皆さんに寄り添っていきましょう！」と力強く言っていたら、きっと私は何も言わなかったと思います。</p>
<p>研修後、何人かの参加者が声をかけてくれました。<br />
「正直、びっくりしたけど、話してくれてありがとう」と言う人もいましたし「研修の中で実際に当事者の声を聞けたのが一番の学びだった」と言う人もいました。</p>
<p>家に帰ってからカミングアウトをしたことを思い出して、今更ですがドキドキしてきました。でもホッとした気持ちも大きかったです。</p>
<p>研修でのカミングアウトは、研修参加者限りとして、それ以外の人にはアウティングをしないように、ということで終わりました。<br />
そのあとは、職場では特にカミングアウトはしていません。<br />
ただ、これからは無理に隠したり、特別に説明したりすることなく、自然体で働きたいとは思っています。</p></blockquote>
<p>LGBT研修中に、受講者からカミングアウトを受けたことは、これまでに何度かあります。<br />
個人的に伝えてくれるケースが多いですが、受講者全員の前でのカミングアウトも何件かあります。<br />
カミングアウトをしても大丈夫！と思えるのはその場の空気感や雰囲気が本人にとって心理的な安全性が担保されていると感じられるからこそです。</p>
<p>LGBT研修で基本的な知識を学ぶことも大切ですが、“気づかなかったけれども身の回りにいる”という体験が、このテーマを身近にとらえ、自分事として考えるきっかけにつながるので、受講者にはとても良い体験になったと思います。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/11/13/%e7%a0%94%e4%bf%ae%e3%81%ae%e4%b8%ad%e3%81%a7%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85/">研修の中でカミングアウトをしました。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>入社を前に不安に感じています。LGBT当事者の体験</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/10/17/%e5%85%a5%e7%a4%be%e3%82%92%e5%89%8d%e3%81%ab%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%81%ab%e6%84%9f%e3%81%98%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%ae%e4%bd%93%e9%a8%93/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 17 Oct 2025 06:54:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT当事者の声]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>就活生は、内定が決まっても入社までの数か月の期間中に入社後の働き方について不安を感じることがあります。 不安なことがあれば、採用担当者など企業の窓口担当者に質問や相談をすればいいのですが、LGBTの就活生の中には、セクシ ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/10/17/%e5%85%a5%e7%a4%be%e3%82%92%e5%89%8d%e3%81%ab%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%81%ab%e6%84%9f%e3%81%98%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%ae%e4%bd%93%e9%a8%93/">入社を前に不安に感じています。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>就活生は、内定が決まっても入社までの数か月の期間中に入社後の働き方について不安を感じることがあります。<br />
不安なことがあれば、採用担当者など企業の窓口担当者に質問や相談をすればいいのですが、LGBTの就活生の中には、セクシュアリティに関する疑問については、就活中や内定期間になかなか聞きづらく、不安を抱えたまま入社するというケースもあります。</p>
<p>今回は、来春の入社を控えて、今感じている不安について語ってくれたＫさんの事例です。</p>
<blockquote><p>私は大学4年生の春に、第一志望だった大手企業から内定をいただきました。<br />
長かった就職活動が終わり、ようやく肩の力が抜けた気がしました。<br />
しかし同時に、「この会社で自分らしくいられるのだろうか」という不安が心の奥に残っていました。</p>
<p>私はレズビアンです。<br />
恋人やごく親しい友人には話していますが、それ以外の人には伝えていません。<br />
面接でも言っていませんでしたし、言うつもりもありませんでした。<br />
けれど、内定者期間という新しい環境の中で、自分のあり方をどこまで出していくべきかを考えるようになりました。</p>
<p>初めて不安を感じたのは、内定者懇親会の席上でした。同じ内定者と話をし、場が和み始めたころに「彼氏いるの？」と聞かれました。<br />
一瞬、答えにつまり「いないです」と笑ってごまかしましたが、心の中はざわついていました。<br />
実際には恋人がいます。でも、それが女性であることを話す勇気はありませんでした。<br />
その人も悪気があって聞いたわけではないと思います。<br />
それでも、あの瞬間、自分だけがその輪の外側に立っているような気がしました。</p>
<p>さらに懇親会のあと、内定者同士でLINEグループが作られました。<br />
「インスタ交換しよう」と誘われたとき、少し迷いました。私のアカウントには、恋人との写真がいくつか残っていたからです。<br />
誕生日を祝った時の写真など大切な思い出なのですが、「見られたらどう思われるだろう」と考え、結局いくつか削除しました。<br />
これまで自由に使ってきたSNSが、内定者になった途端に“見られる場所”に変わった気がしました。</p>
<p>また会社の紹介動画やパンフレットもあとから見返すと、別の不安を感じました。<br />
社員インタビューでは「家族の支え」「結婚しても働ける環境」といった言葉がたくさん登場していました。<br />
明るい笑顔の社員の姿は素敵でしたが、そこに“自分”がいるイメージを持てませんでした。<br />
「うちは家庭を大切にする会社だよ」と先輩社員が言っていたときも、少し心が揺れました。<br />
その“家庭”の中に、私みたいな同性のパートナーの形は含まれているのでしょうか？<br />
そんな小さな疑問が頭の中に浮かび、しばらく消えませんでした。</p>
<p>うちの会社はLGBTの取り組みも積極的に進めていて、「同性パートナー制度」もあります。この制度があること自体はとても心強く感じています。<br />
ただ、同時に「実際に使っている人はいるのだろうか」という疑問もあります。<br />
制度の存在と、使える雰囲気の間には大きな違いがあるのでは、という不安もあります。</p>
<p>入社に向けて不安を感じるのは、きっと私だけではないとは思っています。<br />
今、会社の人に質問しても、結局は入社してみないとわからないこともあるとも思います。<br />
入社に向けて、楽しみな気持ちと不安な気持ちが半々です。</p></blockquote>
<p>Ｋさんの入社予定の企業は、PRIDE指標も数年連続でゴールドを取得して、LGBTに関するさまざまな制度や啓発活動もしています。<br />
Kさんもそういった表にでている情報は知ってはいるのですが、実際の職場の状況や雰囲気がわからずに不安になっていました。<br />
このような不安はKさんだけでなく他の就活生からも耳にすることはあります。<br />
採用や受け入れ部署のかたはこのような不安を解消できるような、寄り添いや対応ができることが望ましいです。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/10/17/%e5%85%a5%e7%a4%be%e3%82%92%e5%89%8d%e3%81%ab%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%81%ab%e6%84%9f%e3%81%98%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%ae%e4%bd%93%e9%a8%93/">入社を前に不安に感じています。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>キャリアと居場所を探して。ゲイの私が転職に踏み出した瞬間。LGBT当事者の体験</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/09/17/%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%81%a8%e5%b1%85%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%82%92%e6%8e%a2%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%82%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%81%ae%e7%a7%81%e3%81%8c%e8%bb%a2%e8%81%b7%e3%81%ab%e8%b8%8f/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Sep 2025 05:01:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT当事者の声]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>性的指向は仕事に直接関係ないため、普段の職場で問題になるケースはそれほど多いわけではありません。 しかし、職場環境、心理的安全性などの点で働きにくさを感じ、それが最大の理由でなくても、きっかけや後押しとなって転職をするケ ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/09/17/%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%81%a8%e5%b1%85%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%82%92%e6%8e%a2%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%82%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%81%ae%e7%a7%81%e3%81%8c%e8%bb%a2%e8%81%b7%e3%81%ab%e8%b8%8f/">キャリアと居場所を探して。ゲイの私が転職に踏み出した瞬間。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>性的指向は仕事に直接関係ないため、普段の職場で問題になるケースはそれほど多いわけではありません。<br />
しかし、職場環境、心理的安全性などの点で働きにくさを感じ、それが最大の理由でなくても、きっかけや後押しとなって転職をするケースがあります。</p>
<p>今回は、直接、SOGIハラを受けたわけではありませんが、上長の発言がきっかけとなって退職を決意したAさんの話をご紹介します。</p>
<blockquote><p>私は30代のプログラマーです。<br />
ゲイであることは親しい友人には伝えていますが、現職の会社ではカミングアウトしていません。<br />
日々の業務そのものに大きな不満はなく、技術的にもやりがいを感じていたのですが、最近になって転職活動を始めました。そのきっかけには、自分がゲイであることと職場の雰囲気が大きく関わっています。</p>
<p>ある日、チームの雑談の中で、上長が「最近はどこもダイバーシティやLGBTって話がおおいけれど、正直ちょっとやりすぎかなと思う」と笑いながら言ったことがありました。<br />
私はその場で何も反論しませんでした。<br />
けれども、心の中ではざわつきが止まりませんでした。<br />
「やりすぎ」と言えるほど自分は職場で理解されたことも、配慮されたこともありません。<br />
ただ黙って自分のことを隠しているだけです。<br />
それなのに「配慮が過剰だ」と言われると、強い疎外感を覚えました。</p>
<p>この発言は、一回だけではなく、似たような発言は何度かありました。<br />
たぶん発言している上長も、周囲の同僚も特に何も感じていないと思いますが、私はずっと引っかかっています。<br />
この発言は、転職の決定打ではありませんが、「この会社で長く働くのは難しいかもしれない」と思うきっかけにはなりました。</p>
<p>私はこれまで、あえてカミングアウトをしてきませんでした。<br />
理由はシンプルで、仕事の成果とセクシュアリティは関係ないと考えていたからです。<br />
けれど、カミングアウトをしていないからといって、差別的な発言や偏見から完全に守られるわけではありません。<br />
むしろ「いないもの」として扱われることによる孤独感のほうが強いと感じています。</p>
<p>一方で、転職活動を進めるにあたり、「では次の会社ではLGBTの理解度やカミングアウトして働ける環境が最優先か？」と自問します。<br />
正直、それも違うように感じています。LGBTの理解度は会社ごとに大きく異なりますが、外部からはなかなか分からないからです。</p>
<p>企業がどれだけ制度を整えても、現場の空気や上司の一言で雰囲気は大きく変わります。<br />
私が今の職場で感じたことがまさにそうでした。<br />
パンフレットやホームページに「LGBTフレンドリー」と書かれていても、実際に働く現場で同僚がどんな反応をするのかは、外からは見えません。<br />
だからこそ、就職先の理解度は重要ではあるけれど、判断材料としては不確かだと感じています。</p>
<p>私はプログラマーとしてスキルアップを望んでいます。<br />
もっと新しい技術を学びたいし、大きなプロジェクトにも挑戦したい。<br />
そのためには、仕事内容は一番大切ですが、同時に職場の空気に気を取られず、集中して仕事ができる場所に身を置くことも不可欠だと思っています。<br />
「理解度」は決め手にはならないけれど、「理解のなさ」は辞める動機やきっかけになるような気がします。</p></blockquote>
<p>Aさんは現在、転職活動中で、現職にはすでに退職の相談もしています。<br />
現職の退職理由はキャリアアップをしたいから、という理由だけでセクシュアリティに関することは一切話していないそうです。<br />
Aさんは、職場の上長の発言は“ハラスメント”とまでは受け止めていませんでしたし、また簡単に解決できることでもないと思って、職場のハラスメントホットラインなどの相談窓口にも相談はしていませんでした。</p>
<p>このようなケースでの人事部門としての対応は簡単ではないのですが、このような事例は少なくないので、職場づくりのヒントにしていただければと思います。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/09/17/%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%81%a8%e5%b1%85%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%82%92%e6%8e%a2%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%82%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%81%ae%e7%a7%81%e3%81%8c%e8%bb%a2%e8%81%b7%e3%81%ab%e8%b8%8f/">キャリアと居場所を探して。ゲイの私が転職に踏み出した瞬間。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>職場でカミングアウトして良かったです。LGBT当事者の体験</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/08/13/%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%81%a7%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%81%97%e3%81%a6%e8%89%af%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 13 Aug 2025 03:02:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT当事者の声]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>仕事には性的指向は関係ない、と言われます。 確かに、仕事そのものには直接は関係しませんが、職場は人とかかわる場でもあるので、カミングアウトをするかどうかは人間関係やコミュニケーションに関係し、それが仕事の成果や帰属意識に ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/08/13/%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%81%a7%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%81%97%e3%81%a6%e8%89%af%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b/">職場でカミングアウトして良かったです。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>仕事には性的指向は関係ない、と言われます。<br />
確かに、仕事そのものには直接は関係しませんが、職場は人とかかわる場でもあるので、カミングアウトをするかどうかは人間関係やコミュニケーションに関係し、それが仕事の成果や帰属意識にもつながることがあります。</p>
<p>今回は、職場でカミングアウトをして良かったというＹさん（レズビアン）のお話をご紹介します。</p>
<h1></h1>
<blockquote><p>私がレズビアンであることを、職場で初めて打ち明けたのは、入社して3年目でした。<br />
ずっと言わずに働いてきたのですが、理由は単純で「仕事に関係ないし、わざわざ言う必要もない」と思っていたからです。<br />
でも同時に、心のどこかで「もしバレたらどうなるんだろう」という不安もありました。<br />
雑談で異性の恋愛話が出るたびに、会話を適当に流す自分に、だんだん疲れも感じていました。</p>
<p>カミングアウトをしたきっかけは、同僚のＡさんとのランチです。<br />
Ａさんは、社内でも話しやすく、仕事でも頼れる存在でした。<br />
ご飯を食べながらいろいろ話をしている最中に、ふと「彼氏いるの？」と聞かれました。<br />
一瞬、言葉が詰まって、以前なら「いや、今は…」と濁したと思うのですが、そのときは「実は彼氏じゃなくて、彼女なんです」と口にしていました。<br />
自分でも驚くくらい、あっさり出てきた感じです。</p>
<p>Ａさんは一瞬「あっ！」って顔をしたあと、「あ、そうなんだ！」と笑ってくれました。<br />
その反応は拒絶ではなく、ただ事実を受け止めてくれた感じです。<br />
「彼女って、どんな人？どこで知り合ったの？」と、話題が次に自然に進んでいって話が盛り上がりました。<br />
私の中にあった「カミングアウトをしたら関係が変わるかもしれない」という恐れが、少しとけた気がしました。</p>
<p>その後も少しずつ、信頼できそうな人にだけ話すようになりました。<br />
おもしろいことに、「実は私も友達にゲイがいるんだ」とか「親戚が同性婚してるよ」という話を返してくれる人もいました。<br />
まるで秘密の部屋の扉を開けたら、そこに思った以上の人が集まっていた、そんな感覚です。</p>
<p>もちろん、全員が同じように受け止めてくれるわけではないです。<br />
露骨に否定してくる人はいませんが、興味本位で質問を浴びせてくる人や、「でも結婚はできないじゃん」と無神経に言う人もいました。</p>
<p>カミングアウトしてからは、仕事でも少し楽になった気がします。<br />
意識はしていませんでしたが、自分を隠すためにエネルギーを使っていたんだと思います。<br />
今はそれが仕事に向けて使えるようになりました。<br />
同時に、職場はただ仕事をする場所ではなく、人として関わり合う場所なんだと改めて思いました。<br />
その中で自分のあり方を受け止めてもらえるのは、思っていた以上に力になります。</p>
<p>あの日、Ａさんが「そうなんだ」と笑ってくれなかったら、私は今もきっと黙っていたんだと思います。<br />
だから私は、この経験を、たとえ誰かに話す機会が少なくても、自分の中で大切に持ち続けていたいと思います。</p></blockquote>
<p>性自認に関するカミングアウトや、管理職としてカミングアウトを受ける場合とは違い、同性愛の“同僚”からのカミングアウトの場合、具体的な対応を職場に求めるというよりも、嘘や隠し事をしたくない、という気持ちが強い場合が多いです。</p>
<p>そのため、このようなカミングアウトに対する対応としては、特別な知識やマニュアルに基づいたものというより、必要以上に驚かず、必要以上に距離を詰めず、「それもあなたの一部」という受け止め方がちょうどよいということも多いです。</p>
<p>Yさんはカミングアウトをする前も、職場で具体的な働きにくさがあったわけではありません。ただ、隠さなくてよくなったことで、より仕事に集中できるようになったとのことです。<br />
職場の理解を広げていくためには、一人ひとりの“あたりまえ”の意識が少しずつ変わっていくことが大切になります。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/08/13/%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%81%a7%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%81%97%e3%81%a6%e8%89%af%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%82lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b/">職場でカミングアウトして良かったです。LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>LGBT就活生がインターンシップで感じた“空気”　LGBT当事者の体験</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/07/14/lgbt%e5%b0%b1%e6%b4%bb%e7%94%9f%e3%81%8c%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%a7%e6%84%9f%e3%81%98%e3%81%9f%e7%a9%ba%e6%b0%97/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 14 Jul 2025 03:02:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT当事者の声]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>採用スケジュールの変更に伴い、インターンシップの実施が一般的になり、なおかつ最近はワンデイから1週間以上のプログラムの実施が増えています。 インターンシップでは、企業の採用ページや説明会だけでは分からない現場の雰囲気など ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/07/14/lgbt%e5%b0%b1%e6%b4%bb%e7%94%9f%e3%81%8c%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%a7%e6%84%9f%e3%81%98%e3%81%9f%e7%a9%ba%e6%b0%97/">LGBT就活生がインターンシップで感じた“空気”　LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>採用スケジュールの変更に伴い、インターンシップの実施が一般的になり、なおかつ最近はワンデイから1週間以上のプログラムの実施が増えています。<br />
インターンシップでは、企業の採用ページや説明会だけでは分からない現場の雰囲気などを知ることができ、企業についてより具体的に理解することが可能です。<br />
今回ご紹介するのは、Aさん（ゲイ）のインターンシップでの体験談です。</p>
<blockquote><p>私は、大学3年生のときに何社かインターンシップに参加しました。<br />
その中のひとつ、食品大手企業のX社のインターンシップに参加したときのことです。<br />
X社は「ダイバーシティ＆インクルージョン」を積極的に掲げており、LGBTに関する制度や社内研修を実施しているという情報もHPに記載されていました。</p>
<p>私自身は、就活では自分のセクシュアリティ（ゲイ）をカミングアウトする必要はないと思っていましたが、職場の空気を少しでも知ることができれば、と思っていました。</p>
<p>インターンシップの初日から、気になることがありました。<br />
午前の仕事を終えた後、他のインターン生や若手社員たちと一緒に社内カフェでランチをとることになりました。そこで先輩社員から「みんなは、彼女とかいるの？」という一言がありました。<br />
周囲の学生たちは笑いながら「いないです〜」と答えていましたが、私は一瞬戸惑いながら、「今は…いません」と曖昧に答えるしかありませんでした。<br />
たった一言かもしれないですが、でもそのとき「あ、ここでは自分の話を正直にはできないな」って、思ってしまいました。<br />
なんとなく、その質問は異性愛が“前提”として流れている空気を感じさせるものだったのです。</p>
<p>さらに、インターン3日目、昼休みの会話の中で別の社員が話題を振ってきました。<br />
「来週このあたりでフェスやるんだってよ。Aくん、彼女と行ってみたら！」<br />
私は愛想笑いをしながら「いいですね〜」とだけ答えましたが、その後も、別の社員から「飲み会あるけど、彼女に怒られないように（笑）」という言葉が出てきたり、他のインターン生が自然に「彼女と…」と話しているのを見聞きしたりする中で、自分だけが“会話の外側”にいるような感覚に襲われました。</p>
<p>「彼氏がいる」とは言えないし、かといって嘘もつけない。その結果、「誰とも付き合っていない人」として話を合わせるしかありませんでした。<br />
「1日中ずっと、“本当の自分”をちょっと横に置きながら会話するのって、すごく疲れるんですよね」</p></blockquote>
<p>Aさんは、X社のインターン期間中、業務そのものにはやりがいを感じていて、グループワークでは意見を積極的に出し、フィードバック面談でも評価は高かったそうです。<br />
ただ、インターンシップの中で“どうしても拭えない違和感”が残ったそうです。</p>
<p>どの社員も悪気があるわけではないし、誰かに嫌なことを言われたわけでもないけれど、“異性愛の前提”や、“誰もそれを問題と感じていない空気”に、Aさんはじわじわと孤独を感じるようになってしまい、最終的にはX社の選考は辞退したそうです。<br />
Aさんは、その後、他の企業のインターンシップにも積極的に足を運び、説明会ではわからない“その会社の空気”を、自分の肌で確かめたそうです。<br />
「自分が安心して働ける場所かどうか。それって、やっぱり実際にその場に行ってみないとわからないんですよね」と話してくれました。</p>
<p>職場の風土づくりというのはどの企業にとっても大きな課題です。<br />
インターンシップで就活生と接するときは、同僚との会話や距離感、コミュニケーションと異なる部分があるからこそ、別の注意点もあります。<br />
意識づくりは一朝一夕に進まないからこそ、地道な取り組みが大切になります。</p>
<p><strong> </strong></p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/07/14/lgbt%e5%b0%b1%e6%b4%bb%e7%94%9f%e3%81%8c%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%a7%e6%84%9f%e3%81%98%e3%81%9f%e7%a9%ba%e6%b0%97/">LGBT就活生がインターンシップで感じた“空気”　LGBT当事者の体験</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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