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	<title>LGBT書籍紹介 - 株式会社Nijiリクルーティング</title>
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	<title>LGBT書籍紹介 - 株式会社Nijiリクルーティング</title>
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	<item>
		<title>LGBT当事者が感じる社会の中での生きにくさが感じられる小説。LGBT関連書籍</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2026/06/12/lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%8c%e6%84%9f%e3%81%98%e3%82%8b%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%ae%e4%b8%ad%e3%81%a7%e3%81%ae%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%95%e3%81%8c%e6%84%9f%e3%81%98/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2026 06:14:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT書籍紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>『ブレイクショットの軌跡』 『同志少女よ、敵を撃て』で本屋大賞を受賞した逢坂冬馬さんの3作目の作品で、直木賞候補にもなった作品です。 一台のSUV車「ブレイクショット」を軸に、自動車期間工、投資会社役員、不動産営業、SN ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/06/12/lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%8c%e6%84%9f%e3%81%98%e3%82%8b%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%ae%e4%b8%ad%e3%81%a7%e3%81%ae%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%95%e3%81%8c%e6%84%9f%e3%81%98/">LGBT当事者が感じる社会の中での生きにくさが感じられる小説。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『ブレイクショットの軌跡』</p>
<p>『同志少女よ、敵を撃て』で本屋大賞を受賞した逢坂冬馬さんの3作目の作品で、直木賞候補にもなった作品です。<br />
一台のSUV車「ブレイクショット」を軸に、自動車期間工、投資会社役員、不動産営業、SNSインフルエンサー、海外紛争地の少年兵などさまざまな人々の人生が交差していく群像劇です。<br />
一見つながりのない人物たちの人生が、SUV車の流転とともに連鎖していきます。</p>
<p>本作はLGBTをメインテーマにするのではなく、さまざまな人物の中で、自然な形でLGBT当事者を登場させています。</p>
<p>LGBTを“知識”としてではなく、“社会の空気の中で生きる個人の問題”として描いており、実際に当事者が日々向き合っている曖昧で、説明しにくい“空気”が伝わってきます。<br />
このような空気感を知りたい人におすすめです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>書籍概要</h3>
<p>底が抜けた社会の地獄で、あなたの夢は何ですか？<br />
自動車期間工の本田昴は、Twitterの140字だけが社会とのつながりだった2年11カ月の寮生活を終えようとしていた。<br />
最終日、同僚がSUVブレイクショットのボルトをひとつ車体の内部に落とすのを目撃する。見過ごせば明日からは自由の身だが、さて……。<br />
以降、マネーゲームの狂騒、偽装修理に戸惑う板金工、悪徳不動産会社の陥穽、そしてSNSの混沌と「アフリカのホワイトハウス」――移り変わっていくブレイクショットの所有者を通して、現代日本社会の諸相と複雑なドラマが展開されていく。<br />
人間の多様性と不可解さをテーマに、8つの物語の「軌跡」を奇跡のような構成力で描き切った、『同志少女よ、敵を撃て』を超える最高傑作。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>印象的なコンテンツ</h3>
<p>『愛し合う二人の気持ちを邪魔する奴らに足りてねえ頭と創造性、ゲイもレズもヘテロも関係ねえ・・・愛を知らない奴らに価値もねえよ』（P10）<br />
ライブハウスで行われた“バー・レインボー”というイベントで、最初に登場したラッパーの歌詞です。<br />
同性愛も異性愛も関係なく、愛し合うことの尊さをうたっているのですが、結果的に“愛を知らない”と考えている人を、無意識のうちに傷つけています。</p>
<p>『本当のことなんて絶対に言えない』（P375)<br />
『シャワールームやロッカールームを共有する空間を欲するのも、それら異性と同性愛者の排除を前提として成り立つ、同質性が結束する世界の価値観だし、ゲイの禁足地とはそのまま、ホモソーシャルに残された聖域である』（P375)<br />
スポーツ（サッカー）という世界においては、ホモソーシャルの空気感が支配的であり、それ以外の世界でセクシュアルマイノリティが礼賛されるようになったとしても、スポーツ選手としてはカミングアウトを絶対にできない、という言葉です。<br />
同性愛者であることを知られないように、心を砕いて生活しています。</p>
<p>『カミングアウトに対して警戒すべき反応は、露骨な侮蔑とは限らない。ある意味一番嫌なのは、「説明地獄」だ。当事者のセクシュアリティが複雑なほど本人は説明を求められるし、大抵のマジョリティは性的マイノリティに初めて会うから、自分が説明を求めることを当然と考えて疑わない』（P426)<br />
カミングアウトに対する反応として、「ふーん、そうなんだ」くらいがちょうどいい、というLGBT当事者の声も多く聞きます。<br />
差別でも応援でもなく、当たり前（だから説明も不要）という状態が居心地が良い場合もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>感じたこと</h3>
<p>本作品は、8つの短編が、１台の車の流転を通じて、つながっていきます。<br />
同性愛やアロマンティックというのは話の展開上、ある程度、大事な役目を果たしてはいますが、同性愛やアロマンティックという設定を置かなくても作品として成立させることはできそうです。<br />
LGBTを特別視しないというのはこういうことかと思います。</p>
<p>本書はLGBTだけでなく現代社会の中で「見えない孤立」を抱える人々を描いています。<br />
DE&amp;Iを“企業価値向上”だけで終わらせず、「人が安心して存在できる職場とは何か」を考えたい人事担当者にこそ、読んでほしい一冊です。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/06/12/lgbt%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%8c%e6%84%9f%e3%81%98%e3%82%8b%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%ae%e4%b8%ad%e3%81%a7%e3%81%ae%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%95%e3%81%8c%e6%84%9f%e3%81%98/">LGBT当事者が感じる社会の中での生きにくさが感じられる小説。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>PRIDE月間におすすめしたいLGBT関連書籍</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2026/05/25/pride%e6%9c%88%e9%96%93%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84lgbt%e9%96%a2%e9%80%a3%e6%9b%b8%e7%b1%8d/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 May 2026 07:38:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT書籍紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>6月のPRIDE月間になると、企業や学校、メディアなどでLGBTについて取り上げられる機会が増えます。 レインボーカラーの装飾やイベントを目にすることも多くなりました。 一方で、「言葉は知っているけれど、実際にはよくわか ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/05/25/pride%e6%9c%88%e9%96%93%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84lgbt%e9%96%a2%e9%80%a3%e6%9b%b8%e7%b1%8d/">PRIDE月間におすすめしたいLGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>6月のPRIDE月間になると、企業や学校、メディアなどでLGBTについて取り上げられる機会が増えます。<br />
レインボーカラーの装飾やイベントを目にすることも多くなりました。</p>
<p>一方で、「言葉は知っているけれど、実際にはよくわからない」「研修は受けたけれど、まだ距離を感じる」という人も少なくありません。</p>
<p>LGBTというテーマは、制度や知識だけで理解するのが難しい部分があります。だからこそおすすめしたいのが、“本を読むこと”です。<br />
小説、エッセイ、写真集、入門書――。さまざまな作品を通じて、当事者の感情や生きづらさ、喜びに触れることで、単なる知識ではなく、「相手を想像する力」が育まれていきます。</p>
<p>今回は、PRIDE月間におすすめしたいLGBT関連書籍を、いくつかの角度からご紹介します。</p>
<p><strong>■LGBTについて知りたい方向け</strong></p>
<p><strong>『マンガでわかるLGBTQ+』</strong></p>
<p>「LGBTについて学びたいけれど、難しい本はハードルが高い」という方におすすめなのが、この一冊です。<br />
19の短編マンガからなるので、どこから読んでも良いですし、すき間時間に読めるので手に取りやすい一冊です。<br />
LGBTに関する基礎知識も一通り網羅されており、またさまざまなLGBT当事者の体験談が掲載されているので、入門には最適の一冊です。</p>
<p><a href="https://niji-recruiting.com/2023/10/26/%e8%aa%ad%e3%81%bf%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%84lgbt%e5%85%a5%e9%96%80%e6%9b%b8%e3%82%92%e6%8e%a2%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e6%96%b9%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%80%82lgbt/?utm_source=chatgpt.com">読みやすいLGBT入門書を探している方におすすめ。LGBT関連書籍紹介</a></p>
<p><strong>『ビジネスパーソンが知っておきたい　LGBTQ+の基礎知識』<br />
</strong>LGBTをテーマにした本の中でも、特にビジネスパーソンをターゲットにした書籍です。<br />
LGBTの定義や社会の動き、当事者が抱える課題といった一般的な基礎知識だけでなく、企業として取り組む意義や働く環境づくりといった話題まで幅広く扱っています。<br />
深く掘り下げて知るというよりも、新入社員研修などでの活用など、導入の一冊としておすすめです。</p>
<p><a href="https://niji-recruiting.com/2023/03/15/%e6%96%b0%e5%85%a5%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%aelgbt%e7%a0%94%e4%bf%ae%e8%b3%87%e6%96%99%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%81%ae%e4%b8%80%e5%86%8algbt%e9%96%a2%e9%80%a3%e6%9b%b8/?utm_source=chatgpt.com">新入社員のLGBT研修資料にもおすすめの一冊。LGBT関連書籍紹介</a></p>
<p><strong>■「LGBTに反対」という人にも読んでほしい一冊</strong></p>
<p><strong>『これからの時代を生き抜くためのジェンダー＆セクシュアリティ論入門』</strong></p>
<p>トランス女性であり明治大学非常勤講師でもある三橋順子さんの10年以上にわたる大学でのジェンダー論講義をまとめたものです。<br />
大学生向けの講義だからこそ、中立的かつ分かりやすい語り口です。またトランス男性とトランス女性の違い、性的指向と性自認の違いなど、当事者だからこその解像度の高さでの説明は、新たな気づきがあります。<br />
学生からの質問とその回答も、リアリティがあり興味深いです。</p>
<p>昨今の急速な社会の変化に反対！という方向けの記述もあり、LGBTというテーマに関心をもつさまざまな立場の人におすすめの一冊です。</p>
<p><a href="https://niji-recruiting.com/2024/10/09/lgbt%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e5%8f%8d%e5%af%be%ef%bc%81%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%82%82%e3%81%8a%e3%82%b9/?utm_source=chatgpt.com">LGBTというテーマに反対！という人にもおすすめしたい作品紹介</a></p>
<p><strong><br />
■多様性について深く考えたい人へ</strong></p>
<p><strong>『正欲』</strong></p>
<p>朝井リョウさんの『正欲』は、「多様性」という言葉の難しさを突きつける作品です。<br />
性的マイノリティというテーマだけに留まらず、「理解されにくい欲望」や「普通であることへの圧力」が描かれています。<br />
この作品が強く心に残るのは、“わかりやすい多様性”だけではない現実を描いているからです。<br />
近年、多様性という言葉は広く浸透しました。しかしその一方で、「理解しやすい多様性だけが受け入れられているのではないか」という課題もあります。</p>
<p>職場でも、</p>
<ul>
<li>“理解しやすい人”だけが受け入れられる</li>
<li>周囲に説明しやすい属性だけが尊重される</li>
<li>少数派の中にもさらに孤立がある</li>
</ul>
<p>という状況は少なくありません。<br />
『正欲』は、「人を理解するとはどういうことなのか」を深く問いかけてくる作品です。</p>
<p><a href="https://niji-recruiting.com/2023/11/22/%e5%a4%9a%e6%a7%98%e6%80%a7%e3%82%92%e5%b0%8a%e9%87%8d%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%80%8c%e6%ad%a3%e6%ac%b2%e3%80%8d%e3%80%80lgbt%e9%96%a2/?utm_source=chatgpt.com">多様性を尊重したい人におすすめ『正欲』LGBT関連作品紹介</a></p>
<p><strong>■映画からLGBTを知りたい方へ</strong></p>
<p><strong>『怪物』</strong></p>
<p>是枝裕和監督の映画『怪物』は、子ども同士の関係性や“大人が決めつける普通”を描いた作品です。</p>
<p>LGBT映画として明確に分類される作品ではありませんが、「周囲の思い込み」や「言葉にできない感情」が丁寧に描かれており、多くの人の心に残る作品となりました。<br />
誰かを理解したつもりになる怖さ、そして、“見えているものだけが真実ではない”という感覚は、LGBT理解にも通じる部分があります。</p>
<p>感情を通して多様性を考えられる作品としておすすめです。</p>
<p><a href="https://niji-recruiting.com/2023/06/22/%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%8c%e5%8f%97%e8%b3%9e%e4%bd%9c%e5%93%81%e3%80%82%e6%98%af%e6%9e%9d%e7%9b%a3%e7%9d%a3%e3%80%8c%e6%80%aa%e7%89%a9%e3%80%8d%e3%80%80lgbt%e9%96%a2%e9%80%a3%e6%98%a0%e7%94%bb/?utm_source=chatgpt.com">カンヌ受賞作品。是枝監督『怪物』LGBT関連映画紹介</a></p>
<p><strong>■PRIDEを“世界の文化”として感じたい方へ</strong></p>
<p><strong>『世界のLGBTQ+の歩き方～体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで』</strong></p>
<p>世界のLGBTスポットやPRIDEを紹介した写真集です。PRIDEというと、日本では「パレード」という印象を持つ方も多いかもしれません。<br />
しかし世界には、LGBTコミュニティの歴史や文化が根付いた場所が数多くあります。<br />
海外のPRIDEイベントやLGBTコミュニティを写真で紹介する作品では、単なる社会問題としてではなく、“文化”としてのLGBTを感じることができます。</p>
<p>カラフルな街並みや笑顔の写真を見るだけでも、「自分らしく生きることを祝福する」というPRIDE本来の意味が伝わってきます。</p>
<p>知識だけではなく、「楽しそう」「行ってみたい」と感じられることも、理解への大切な入り口です。</p>
<p><a href="https://niji-recruiting.com/2025/11/28/%e4%b8%96%e7%95%8c%e4%b8%ad%e3%81%aelgbtq%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%84%e3%83%91%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%92%e8%b1%8a%e5%af%8c%e3%81%aa%e5%86%99%e7%9c%9f%e3%81%a7%e7%b4%b9/?utm_source=chatgpt.com">世界中のLGBTQスポットやパレードを豊富な写真で紹介した作品紹介</a></p>
<p>LGBTへの理解というと、何か特別な知識を身につけることだと思われがちです。</p>
<p>しかし本当に大切なのは、「自分とは違う人生がある」と想像できることではないでしょうか。職場の中にも、家族にも、友人にも、まだ言えていないだけで当事者がいるかもしれません。<br />
PRIDE月間は、イベントに参加することも良いですが、一冊の本を通じて誰かの人生に触れてみる良い機会でもあります。<br />
「まずは知ることから始める」<br />
この機会にLGBT関連書籍を手に取ってみてはいかがでしょうか。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/05/25/pride%e6%9c%88%e9%96%93%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84lgbt%e9%96%a2%e9%80%a3%e6%9b%b8%e7%b1%8d/">PRIDE月間におすすめしたいLGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>LGBTを“理解する”とは何かを問いかける一冊。LGBT関連書籍</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2026/04/28/lgbt%e3%82%92%e7%90%86%e8%a7%a3%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%a8%e3%81%af%e4%bd%95%e3%81%8b%e3%82%92%e5%95%8f%e3%81%84%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%8b%e4%b8%80%e5%86%8a%e3%80%82lgbt%e9%96%a2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 28 Apr 2026 02:58:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT書籍紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>『ポラリスが降り注ぐ夜』 新宿二丁目のバーを舞台に、多様なセクシュアリティを生きる女性たちの人生を、芥川賞作家の李琴峰さんが描いた連作短編集です。 登場するのは、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー、アセクシ ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/04/28/lgbt%e3%82%92%e7%90%86%e8%a7%a3%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%a8%e3%81%af%e4%bd%95%e3%81%8b%e3%82%92%e5%95%8f%e3%81%84%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%8b%e4%b8%80%e5%86%8a%e3%80%82lgbt%e9%96%a2/">LGBTを“理解する”とは何かを問いかける一冊。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『ポラリスが降り注ぐ夜』</p>
<p>新宿二丁目のバーを舞台に、多様なセクシュアリティを生きる女性たちの人生を、芥川賞作家の李琴峰さんが描いた連作短編集です。</p>
<p>登場するのは、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー、アセクシュアルなど、多様な背景を持つ人物たちです。<br />
一見すると、「多様性を知るための作品」のようにも見えます。<br />
ただ、読み進めていくと、本作で描かれているのが「自分をどう理解するか」「他者からどう理解されるか」ということが一つのテーマとして描かれていることに気づきます。</p>
<p>“理解する”ことの難しさを改めて考えさせられる一冊です。</p>
<h3>書籍概要</h3>
<p>第71回 芸術選奨文部科学大臣新人賞 文学部門受賞<br />
多様な性的アイデンティティを持つ女たちが集う二丁目のバー「ポラリス」。第165回芥川賞受賞作家が送る、国も歴史も超えて思い合う気持ちが繋がる7つの恋の物語。</p>
<h3>印象的なコンテンツ</h3>
<p>『同性愛者に両性愛者、そしてトランスジェンダー。先人は大変な苦労をしてやっと自分に名前をつけることに成功した。名前というのは、自分は一人じゃないってことの証拠なの。そして名前がないのは、生まれていない、存在しないも同然よ』（P97）</p>
<p>LGBTといっても、自分自身に対してラベリングやカテゴライズをされる（あるいは自分でする）ことに肯定的な人と否定的な人がいます。<br />
カテゴライズされることで帰属意識や安心感が持てるという人もいれば、結局はカテゴライズされた属性への違和感を覚える人もいます。</p>
<p>『手術をしたって、戸籍と身分証を変えたって、本物の女になれるわけじゃないのよ』<br />
『卵巣も子宮も月経もないし、女性ホルモンは死ぬまで服用し続けなければならない』（P220）</p>
<p>世の中のほとんどの人が感じることのない厳しい試練を乗り越えてはじめてたどり着ける目的地は、ほとんどの人にとってはスタート地点にすぎないという事実が重くのしかかります。</p>
<p>『二丁目でバーを十何年もやっているとね、来た客が一人一人違うってのを段々分かってきたの。名前がいくつあっても足りないくらいみんな違うから、そんな簡単に説明されてしまうのって、いいのかなって』（P253）</p>
<p>性はグラデーションであるということが、LGBTの研修などでよく説明されます。<br />
まさにグラデーションであり多様だからこそ、名前をつけられず、またつけたくなるという相反する気持ちや人がいるのだと思います。</p>
<h3>感じたこと</h3>
<p>性別やセクシュアリティに関わらず、人は誰しも「完全には理解されない存在」です。同時に、自分自身のことさえ、明確に言語化できないこともあります。<br />
そうした前提に立ったとき、他者理解のあり方は変わってくるように思います。<br />
「正しく理解する」ことを目指すのではなく、「決めつけずに関わり続ける」ことが大切だと感じました。</p>
<p>また著者の李琴峰さんは以前からレズビアンを公言していましたが、それとは別にトランスジェンダーであるというアウティングを受け、訴訟にいたっています。<br />
これは、その輪郭が本人の意思なく暴かれる危うさを示しました。<br />
だからこそ重要なのは、理解しきることではなく（理解しようとする姿勢は大切です）、決めつけずに関わる姿勢です。<br />
本書は、人事としての「理解」のあり方を静かに問い直してくれる一冊です。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/04/28/lgbt%e3%82%92%e7%90%86%e8%a7%a3%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%a8%e3%81%af%e4%bd%95%e3%81%8b%e3%82%92%e5%95%8f%e3%81%84%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%8b%e4%b8%80%e5%86%8a%e3%80%82lgbt%e9%96%a2/">LGBTを“理解する”とは何かを問いかける一冊。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>カミングアウトに対する周囲の戸惑いを描く青春小説。LGBT関連書籍</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2026/03/09/%e3%80%90%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e5%91%a8%e5%9b%b2%e3%81%ae%e6%88%b8%e6%83%91%e3%81%84%e3%82%92%e6%8f%8f%e3%81%8f%e9%9d%92/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Mar 2026 02:25:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT書籍紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>『ミモザの告白』 ライトノベルが中心のガガガ文庫（小学館）から出版されている八目迷さんの作品です。 高校の同級生からの「今日から女の子としていきていく」という突然の宣言を機に、話は展開していきます。 高校の教室、クラスメ ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/03/09/%e3%80%90%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e5%91%a8%e5%9b%b2%e3%81%ae%e6%88%b8%e6%83%91%e3%81%84%e3%82%92%e6%8f%8f%e3%81%8f%e9%9d%92/">カミングアウトに対する周囲の戸惑いを描く青春小説。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『ミモザの告白』</p>
<p>ライトノベルが中心のガガガ文庫（小学館）から出版されている八目迷さんの作品です。</p>
<p>高校の同級生からの「今日から女の子としていきていく」という突然の宣言を機に、話は展開していきます。<br />
高校の教室、クラスメイトが舞台なので、職場や社会人とは異なる要素もたくさんありますが、一方で、突然の告白をどう受け止めるのか？どういう反応になってしまうのか？どういう対応ができるのか？というようなことは共通します。</p>
<p>一人の人間が自分の性自認を表明するだけで、コミュニティがどれほど揺れるのかが丁寧に描かれています。<br />
分かりやすい差別やいじめだけでなく、むしろ「善意のズレ」や「理解しきれない感情」なども描かれています。<br />
ライトノベルだからこその読みやすさと同時に、内面に深く迫る考察、筆力は読み手を引き込んでいきます。<br />
高校生から社会人（人事担当者）まで幅広くおススメです。</p>
<h3>書籍概要</h3>
<p>その告白が、世界を変える。<br />
とある地方都市に暮らす冴えない高校生・紙木咲馬には、完璧な幼馴染がいた。<br />
槻ノ木汐――咲馬の幼馴染である彼は、イケメンよりも美少年という表現がしっくり来るほど魅力的な容姿をしている。そのうえスポーツ万能、かつ成績は常に学年トップクラス。極めつけには人望があり、特に女子からは絶大な人気を誇っている――。</p>
<p>幼馴染で誰よりも仲がよかった二人は、しかし高校に進学してからは疎遠な関係に。過去のトラウマと汐に対する劣等感から、咲馬はすっかり性格をこじらせていた。<br />
そんな咲馬にも、好きな人ができる。クラスの愛されキャラ・星原夏希。彼女と小説の話で意気投合した咲馬は、熱い恋心に浮かれた。</p>
<p>しかしその日の夜、咲馬は公園で信じられないものを目にする。<br />
それはセーラー服を着て泣きじゃくる、槻ノ木汐だった。</p>
<h3>印象的なコンテンツ</h3>
<p>『だから、俺も人に言えない秘密を差し出すべきかと思って、小説のことを話した。これでイーブンだ』（P96）<br />
自宅で女装している姿を家族に見られてしまったという、親友からの告白をきいたときに、何も声をかけられなかった主人公の咲馬は、悩んだ末、翌日、自分が以前、小説の新人賞に応募してボロックソに酷評された本の原稿を、差し出します。<br />
秘密を共有してくれた友人に、自分の秘密を告白するという方法です。正解ではないかもしれませんが、「真面目に悩むのがバカらしくなる」という形で、結果的に寄り添えました。</p>
<p>『ま、いっか』（P208）<br />
転校生で女子生徒から人気のある世良が、女の子として生活をしている汐に声をかけた際に、周囲から「男だぜ」と聞かされたときの反応です。<br />
世良にとっては、汐の戸籍や身体の性別が絶対ではなかったからこそ、このような反応をしました。</p>
<p>『綺麗事ばっか吐かないでよ。あんたが尊重してんのは汐の意思じゃなく、可哀想な汐に優しくしてる自分自身でしょ』<br />
『人の気持ちは変わっても、性別は簡単には変えられない。だったら多少の不満はあっても、自分の身体に考え方を合わせた方が、よっぽど健康的で賢い生き方だと思わない？』（P265）<br />
“男”としての汐に恋愛感情をいだいていた西園が、汐の気持ちを尊重しようとする主人公の咲馬に言い返すシーンです。<br />
親友より、恋愛対象というある意味より距離が近い立場だからこその意見でもあります。距離が遠ければ、相手を“尊重”はしやすいです。</p>
<h3>感じたこと</h3>
<p>LGBTの取り組みというと「正しい知識」や「制度づくり」に焦点が当たりがちです。<br />
これも大切ですが、実際の職場では社員一人ひとりが戸惑いながら関係を築いていきます。本書は、そのプロセスを感情レベルで追体験させてくれる作品です。<br />
主人公がアンコンシャス・バイアスに気づくシーンもあります。おすすめの一冊です。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/03/09/%e3%80%90%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e5%91%a8%e5%9b%b2%e3%81%ae%e6%88%b8%e6%83%91%e3%81%84%e3%82%92%e6%8f%8f%e3%81%8f%e9%9d%92/">カミングアウトに対する周囲の戸惑いを描く青春小説。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>さまざまなセクシュアルマイノリティ当事者の声を知ることができるLGBT関連書籍</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2026/01/26/%e3%81%95%e3%81%be%e3%81%96%e3%81%be%e3%81%aa%e3%82%bb%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8e%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%ae%e5%a3%b0/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 26 Jan 2026 04:04:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT書籍紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>『多様な性を生きる～LGBTQ＋として生きる先輩たちに人生のヒントを聞いてみた』 一般社団法人fairの代表理事として、LGBTの活動をしている松岡宗嗣さんによる対談本です。 本書は、性のあり方にモヤモヤしたり、居心地の ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/01/26/%e3%81%95%e3%81%be%e3%81%96%e3%81%be%e3%81%aa%e3%82%bb%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8e%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%ae%e5%a3%b0/">さまざまなセクシュアルマイノリティ当事者の声を知ることができるLGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『多様な性を生きる～LGBTQ＋として生きる先輩たちに人生のヒントを聞いてみた』</p>
<p>一般社団法人fairの代表理事として、LGBTの活動をしている松岡宗嗣さんによる対談本です。<br />
本書は、性のあり方にモヤモヤしたり、居心地の悪さや不安を感じて生きていたりする10代の人を対象に、LGBTQ+の“先輩”の生き方を伝えることを意図して書かれています。<br />
職場や、社会人という視点では事情が異なる部分もあるかと思います。<br />
また非当事者向けに書かれたものでもありません。</p>
<p>ただ本書には、ゲイ、レズビアン、トランスジェンダー、ノンバイナリー、アセクシュアル／アロマンティック、パンセクシュアルなどさまざまなLGBTQ+当事者の生の声が載っているので、いろいろなLGBTQ+について知りたいという方にはおススメの一冊です。</p>
<h3>書籍概要</h3>
<p>世の中の「ふつう」とされる性のあり方に当てはまらない<br />
そんな自分とどう向き合ってきたのか、性的マイノリティとしての生き抜き方を聞く。<br />
いま悩んでいる10代やその友だち、まわりの大人に向けて、LGBTQ+の声を届ける一冊！</p>
<p>「ここから逃げ出したい……」<br />
「みんなに合わせなきゃ!」<br />
「ふつうってなんだろう?」</p>
<p>性的マイノリティに関する情報を発信している松岡宗嗣さんと、さまざまな性のあり方を生きる8名との対談をとおして、自身の性や社会との向き合い方に悩む10代へ生きるヒントを、友だちや家族、教師へは性の多様性への理解を深める手がかりを届ける。</p>
<p>目次<br />
序章　　広がる家族のかたち<br />
第１章　「大丈夫」のタネを集めて・・・大内アイミ<br />
第２章　「好きなこと」を大切にする・・・木本秦太<br />
第３章　「ない」こともちゃんと「ある」・・・中村健<br />
第４章　最後は自分の好きに生きてみる・・・西原さつき<br />
第５章　備えがあれば勢いあり・・・中島潤<br />
第６章　物語に生かされてきた・・・水上文<br />
第７章　「よくわからない」ままでもいい・・・みたらし加奈<br />
第８章　扉を開けて、地下にもぐって・・・森山至貴</p>
<h3></h3>
<h3>印象的なコンテンツ</h3>
<p>本書は8人のLGBTQ+の当事者との対談が掲載されています。<br />
その中で、今回の記事は、アセクシュアル／アロマンティック（誰にも恋愛感情や性愛感情を抱かない　アロ／エースとも言う）の中村健さんとの対談（第3章）を取り上げます。</p>
<p>「うわー、どっちに誰の名前を言ったんだっけって内心ヒヤヒヤしてしまうから、ちゃんと“嘘”を覚えておくためのノート」（P64）<br />
「人間として何かが欠落してるんだろうか」（P66）<br />
「検索だと、恋愛で傷ついた人のもう恋愛したくないはいっぱいヒットしたけど、それは私には参考にならない」（P67）<br />
「私の努力がまだまだ足りていないんだよね、という考えに落ちていくこともあった」（P70）<br />
「同性婚を求める動きの中で、アロ／エースの視点が抜け落ちていると思うことはよくあって、モヤモヤしている」（P78）</p>
<p>異性愛と同性愛というのは性的指向がどういう性別に向くかという違いはありますが、アセクシュアル／アロマンティックは性的指向が誰にも向かないという点で、同じLGBTQ+というカテゴリーであっても、ゲイやレズビアンという同性愛の人とは、また別の、そしてもっと数が少ないマイノリティになります。</p>
<p>しかも、恋愛感情や性愛感情が“ない”というのを、自覚したり他人に説明をしたりすることはとても難しく、理解されにくいという特徴があります。</p>
<p>生きづらさが理解（共感）されにくいアセクシュアル／アロマンティック当事者の大変さが、中村さんの日常の中の体験から伝わってきます。</p>
<h3>感じたこと</h3>
<p>今回の記事ではアセクシュアル／アロマンティックの対談を取り上げましたが、他の方の対談も、それぞれの人生を垣間見ることができ、参考になることは多いと思います。<br />
いろいろなLGBTQ+について知りたいという方にはおススメの一冊です。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2026/01/26/%e3%81%95%e3%81%be%e3%81%96%e3%81%be%e3%81%aa%e3%82%bb%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8e%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%ae%e5%a3%b0/">さまざまなセクシュアルマイノリティ当事者の声を知ることができるLGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>包摂的性教育に関心のある方におススメ。LGBT関連書籍</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/12/19/%e5%8c%85%e6%91%82%e7%9a%84%e6%80%a7%e6%95%99%e8%82%b2%e3%81%ab%e9%96%a2%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e6%96%b9%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%80%82lgbt%e9%96%a2%e9%80%a3/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Dec 2025 00:13:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT書籍紹介]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://niji-recruiting.com/?p=8109</guid>

					<description><![CDATA[<p>『Q&#38;A　多様な性トランスジェンダー・包括的性教育』 浅井春夫さん、 遠藤まめたさん、染矢明日香さん、田代美江子さん、松岡宗嗣さん、水野哲夫さんの6人の編著による一冊です。 『バッシングに立ちむかう74問』という ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/12/19/%e5%8c%85%e6%91%82%e7%9a%84%e6%80%a7%e6%95%99%e8%82%b2%e3%81%ab%e9%96%a2%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e6%96%b9%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%80%82lgbt%e9%96%a2%e9%80%a3/">包摂的性教育に関心のある方におススメ。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『Q&amp;A　多様な性トランスジェンダー・包括的性教育』</p>
<p>浅井春夫さん、 遠藤まめたさん、染矢明日香さん、田代美江子さん、松岡宗嗣さん、水野哲夫さんの6人の編著による一冊です。<br />
『バッシングに立ちむかう74問』というサブタイトルの通り、トランスジェンダーバッシングの意図を理解し、そこで生じる差別に抗するために必要な知識を補強するための書籍です。<br />
一問一答形式なので、興味のあるQだけでも十分読めるので、よりトランスジェンダー（バッシング）について知りたいという人にはおすすめです。</p>
<h3>書籍概要</h3>
<p>トランス排除を煽るネット上のデマや誤解、陰謀論をファクトに基づき検証。<br />
LGBTQへの差別や恐怖を利用し包括的性教育を攻撃する右派のバックラッシュを許さないために、当事者・専門家らが結集したコンパクトなQ&amp;A集。</p>
<p>［目次］<br />
はじめに<br />
１章　ＬＧＢＴＱとは？　トランスジェンダーとは？<br />
［コラム］ニュースから読み解く　最近のＬＧＢＴＱをめぐる社会の変化<br />
２章　トランスジェンダーをめぐるバッシングのウソ・ホント<br />
［コラム］ＬＧＢＴＱグルーミング陰謀論にご注意！<br />
３章　日本の子ども・若者の性はどんな現状にあるの？<br />
［コラム］性教育・性の健康と権利にまつわる施策に若者がかかわる意義とは<br />
４章　包括的性教育って、どんな性教育なの？<br />
［コラム］包括的性教育がもたらす変化と展望──大東学園高校の経験から<br />
５章　世界の流れと日本の動き、これからの課題</p>
<h3>印象的なコンテンツ</h3>
<p>本書の中でも、職場や企業で働く人に幅広く関係するという意味で、1章と2章からいくつかQ＆Aをご紹介します。</p>
<p>『Q6　性的指向や性自認は治せるのですか？<br />
A　性別不合という名称で国際疾病分類に含まれますが、（中略）ホルモン治療や手術などの医療行為を必要とするような人がいるためであり、性自認の持ち方そのものが病理とみなされているわけではありません』（P26）<br />
よくある質問です。<br />
性同一性障害は、その名称や病院を必要とすることが多いために、誤解を招きやすい項目です。“性自認の持ち方”という考え方がポイントです。</p>
<p>『Q11　性同一性障害はトランスジェンダーとはどう違うのですか。診断書は必要ですか？<br />
A　性別違和を持つ子どもが学校で通称名を使ったり、希望の性別で過ごせるような合理的配慮を求めたりする際には、医療行為をともなうわけではないので、からなずしも診断書は必要ではありません』（P33）<br />
原則として、ホルモン治療や手術をする場合には、診断書が必要になります。<br />
職場では診断書を求めるべきかは判断が分かれているのが実態ですが、本書では、通称名の使用やトイレなど男女別の設備を使用する際には診断書は必ずしも必要ではないという回答です。</p>
<p>『Q17　トランスジェンダーの人はどのように性別を変えるのですか。<br />
A　社会的な性別移行ができれば、身体的治療をしなくてもよいと考える当事者もいれば、身体的治療が重要であると考える当事者もいて、個人差があります』（P37）<br />
この違いの有無によって、トランスジェンダーも大きく分けて考えることができます。職場での対応という視点でも、大きく異なります。</p>
<h3>感じたこと</h3>
<p>上記のほかにもトランスジェンダーが女性用スペース（トイレや更衣室、公衆浴場など）を使用することについてのQもあります。<br />
ケースバイケースという考え方に基づいて回答は書かれているので、読者によっては正解が明確でないので物足りなく感じる方もいるかもしれませんが、判断基準の参考を学ぶという意味で役に立つ部分も大きいと思います。</p>
<p>本書は、“トランスジェンダーへのバッシングに立ちむかう”という立場に立脚して書かれているので、読者を選ぶかもしれませんが、包摂的性教育についても多く書かれているので、関心のある方にはおススメです。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/12/19/%e5%8c%85%e6%91%82%e7%9a%84%e6%80%a7%e6%95%99%e8%82%b2%e3%81%ab%e9%96%a2%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e6%96%b9%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%80%82lgbt%e9%96%a2%e9%80%a3/">包摂的性教育に関心のある方におススメ。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>世界中のLGBTQスポットやパレードを豊富な写真で紹介。LGBT関連書籍</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/11/28/%e4%b8%96%e7%95%8c%e4%b8%ad%e3%81%aelgbtq%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%84%e3%83%91%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%92%e8%b1%8a%e5%af%8c%e3%81%aa%e5%86%99%e7%9c%9f%e3%81%a7%e7%b4%b9/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 28 Nov 2025 05:38:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT書籍紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>『世界のLGBTQ+の歩き方～体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで』 LGBTQ+の多様な旅行ブロガー・チームが、北米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアのエリア別にクィア（LGBT）スポット500カ所を一挙に紹介する究 ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/11/28/%e4%b8%96%e7%95%8c%e4%b8%ad%e3%81%aelgbtq%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%84%e3%83%91%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%92%e8%b1%8a%e5%af%8c%e3%81%aa%e5%86%99%e7%9c%9f%e3%81%a7%e7%b4%b9/">世界中のLGBTQスポットやパレードを豊富な写真で紹介。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『世界のLGBTQ+の歩き方～体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで』</p>
<p>LGBTQ+の多様な旅行ブロガー・チームが、北米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアのエリア別にクィア（LGBT）スポット500カ所を一挙に紹介する究極のガイドブックです。<br />
プライドパレードの発祥地である都市、大都市の「ゲイ地区」、ネパールの LGBTQ レストラン、さらにはトランスジェンダーデザイナーの洋服店まで──まさに“多様性の海”がそこには広がっています。<br />
都市部の華やかな夜から、地域に根ざした静かな歴史の場、アンダーグラウンドな文化が息づく場所まで、その構成はきわめて豊かです。</p>
<p>本書は、LGBTQ当事者が旅行するうえでのガイドブックという性格だけでなく、LGBTQというテーマに関心がある人にとっても、世界の広さ、多様性を豊富な写真で、見て、感じることができる本です。</p>
<p>写真がとても素敵な一冊です。</p>
<h3>書籍概要</h3>
<p>プライドパレードからナイトクラブ、アート、博物館、書店、追悼モニュメントまで。世界はこんなにも魅力的で多様性に溢れている！　北米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアのエリア別に最高のクィアスポット500カ所を網羅。</p>
<p>目次<br />
CHAPTER1　北米地域<br />
CHAPTER2　ラテンアメリカ・カリブ地域<br />
CHAPTER3　ヨーロッパ地域<br />
CHAPTER4　アフリカ・中東・アジア地域<br />
CHAPTER5　オーストララシア地域</p>
<h3>印象的なスポット</h3>
<p>109　ニューヨーク・プライド（P100）<br />
「アメリカ最大のプライドの祭典であるニューヨーク・プライドは、LGBTQ+コミュニティのメンバーとその支持者が互いに祝い、教え合い、刺激を与え合う究極のイベント。マーチは名高い5番街を通り、ストーンウォール国立記念碑を通過する」<br />
世界最大規模のプライドイベントの様子を見開きページで紹介しています。参加者の喜びが写真から伝わってきます。</p>
<p>72　ワン・マジカル・ウィークエンド（P75）<br />
「オーランドのウォルトディズニーワールドでは、毎年6月、アメリカでもっとも魔法に満ちたLGBTQ+イベントが開催される。4日にわたるゲイ・プール・パーティーなどを最高位クイアな仲間と楽しむことができる」<br />
ディズニーワールドがたくさんのピンクに染まる光景が目に浮かんできます。</p>
<p>140　メリダ（メキシコ）<br />
「多くの先住民文化がそうであるように、ジェンダーやセクシュアリティは現在のように二元的で枠にはめられたものではなかった」<br />
マヤの古い集落であるメリダはコンパクトな街です。写真からはLGBTQという概念を超越した懐の深さを感じます。</p>
<p>166　サンパウロ・プライド（ブラジル）<br />
「最大500万人もの参加者が集まる。一日中続く世界最大のプライドパレードの一つである。自分がもっている一番派手な服を身に着け、できるだけきらびやかに変身してみよう」<br />
ブラジルでは、同性愛嫌悪が横行しており、コミュニティへの暴力行為も多いので、それに対する抵抗という意味合いもあるそうです。</p>
<p>319　フレンチ・アルプス<br />
「ヨーロピアン・ゲイ・スキーウィークは2009年に始まった。フレンチ・アルプスの高地で、日中はドラァグ・クイーンによるセッションのあと、LGBTQ+限定のスキーレッスンがある。夜になれば、数々のアフタースキーイベントが用意されている」<br />
アルプスの山のうえでのLGBTQスキーイベントです。雪山の頂上に立つド派手なドラァグ・クイーンの姿が強烈な写真です。</p>
<h3>感じたこと</h3>
<p>レインボーの建造物、喜びにあふれた表情の人々など、とても魅力的で興味を惹かれる数百枚の写真が掲載されています。<br />
写真がメインなので、気軽に手に取り、パラパラと眺めるだけでも興味深いので、企業のLGBTQの書籍棚にもおすすめの一冊です。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/11/28/%e4%b8%96%e7%95%8c%e4%b8%ad%e3%81%aelgbtq%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%84%e3%83%91%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%92%e8%b1%8a%e5%af%8c%e3%81%aa%e5%86%99%e7%9c%9f%e3%81%a7%e7%b4%b9/">世界中のLGBTQスポットやパレードを豊富な写真で紹介。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>社内映画鑑賞におススメ。トランス女性主役の短編映画</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/10/24/%e7%a4%be%e5%86%85%e6%98%a0%e7%94%bb%e9%91%91%e8%b3%9e%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%80%82%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%a5%b3%e6%80%a7%e4%b8%bb%e5%bd%b9%e3%81%ae%e7%9f%ad/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 Oct 2025 06:08:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT書籍紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「片袖の魚」 LGBTの取り組みや啓発活動を進める企業では、基礎研修を終えた次のステップとして社内での映画上映会＆ディスカッションをするケースもしばしばあります。 本作は、主人公のトランスジェンダーが経験する“マイクロア ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/10/24/%e7%a4%be%e5%86%85%e6%98%a0%e7%94%bb%e9%91%91%e8%b3%9e%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%80%82%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%a5%b3%e6%80%a7%e4%b8%bb%e5%bd%b9%e3%81%ae%e7%9f%ad/">社内映画鑑賞におススメ。トランス女性主役の短編映画</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「片袖の魚」</p>
<p>LGBTの取り組みや啓発活動を進める企業では、基礎研修を終えた次のステップとして社内での映画上映会＆ディスカッションをするケースもしばしばあります。<br />
本作は、主人公のトランスジェンダーが経験する“マイクロアグレッション”を丁寧に描いた短編作品です。</p>
<p>これまでの映画ではトランスジェンダー役をシスジェンダーの俳優が演じることが一般的でしたが、本作ではトランスジェンダー俳優を公募し、主役に抜擢したことも特徴の一つです。</p>
<p>約30〜40分という短時間で鑑賞できるため、アライコミュニティの活動の一つとしても使いやすい素材でおススメです。</p>
<p>※以下、ネタバレあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ストーリー</h3>
<p>トランスジェンダー女性の新谷ひかり(イシヅカユウ)は、ときに周囲の人々とのあいだに言いようのない壁を感じながらも、友人で同じくトランス女性の千秋(広畑りか)をはじめ上司である中山(原日出子)や同僚の辻(猪狩ともか)ら理解者に恵まれ、会社員として働きながら東京で一人暮らしをしている。<br />
ある日、出張で故郷の街へと出向くことが決まる。<br />
ふとよぎる過去の記憶。ひかりは、高校時代に同級生だった久田敬(黒住尚生)に、いまの自分の姿を見てほしいと考え、勇気をふり絞って連絡をするのだが。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>シーン</h3>
<p>主人公のひかりが取引先を訪れてトイレの場所を聞いた際、先方の担当者が「2階に誰でもトイレがあるんで使ってくださいね」と、何気なく答えるシーンがあります。<br />
表情には悪意も侮蔑もなく、むしろ「配慮しているつもり」の口調です。<br />
ただ周りの第三者が興味本位の視線をひかりに向け、ひかりは一瞬の間を置き、「すみません」と受け止めるのですが、動揺が残ります。</p>
<p>バーを経営するトランス女性の千秋相手に、ひかりは昔の同級生に自らの恋心を告白するか相談をします。<br />
それに対して千秋は、ひかりに自信をつけさせようと「自称ノンケなんていっぱいいるんだから」と言いながら、バーテンダーを意味深な目つきで示します。<br />
このようなアウティングもあります。</p>
<p>ひかりが営業先に訪問にいったときに、遠慮のない視線でひかりを見ながら「もしかして新谷さんって男性？」と直截的な質問をうけます。<br />
大きくなる水の音がひかりの心の揺れを表しています。</p>
<p>思い切って昔の部活の同級生のたかしに会うことにし、待ち合わせ場所の居酒屋にいったところ、同じサッカー部のチームメンバーが大勢いました。<br />
「こうきか、めっちゃ女やん」「しっかり女性になったよね」「今思えば、その頃からオネエぽかったよね」「今日いるメンバーの中で誰が一番タイプですか？」<br />
同級生たちは、悪気を意識することなくホモソーシャルなノリで容赦のない質問をひかりに浴びせかけます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>感想</h3>
<p>『片袖の魚』は、大きなドラマや説明的なセリフではなく、沈黙・間・視線・水音など、静かな表現でトランスジェンダーの“日常の痛み”を浮かび上がらせる映画です。</p>
<p>映画なので、ある一つの視点から描かれており、好みや考えが合わないという人もいると思いますが、わかりやすいトランスジェンダー“あるある”が多く盛り込まれているという点でも、社内研修・グループワークの題材としてはおススメです。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/10/24/%e7%a4%be%e5%86%85%e6%98%a0%e7%94%bb%e9%91%91%e8%b3%9e%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%80%82%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%a5%b3%e6%80%a7%e4%b8%bb%e5%bd%b9%e3%81%ae%e7%9f%ad/">社内映画鑑賞におススメ。トランス女性主役の短編映画</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>ゲイの立場から見た生産性と幸福感の関係を問いかける。LGBT関連書籍</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/09/17/%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%81%ae%e7%ab%8b%e5%a0%b4%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%81%9f%e7%94%9f%e7%94%a3%e6%80%a7%e3%81%a8%e5%b9%b8%e7%a6%8f%e6%84%9f%e3%81%ae%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%82%92%e5%95%8f%e3%81%84/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Sep 2025 05:08:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT書籍紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>『生殖記』 直木賞作家の朝井リョウ氏の最新作です。 ある政治家の『LGBTには生産性がない』という差別的発言が数年前にありましたが、おそらくこの発言を念頭に本書は書かれていると思われます。 朝井氏は前作の“正欲”でも、性 ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/09/17/%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%81%ae%e7%ab%8b%e5%a0%b4%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%81%9f%e7%94%9f%e7%94%a3%e6%80%a7%e3%81%a8%e5%b9%b8%e7%a6%8f%e6%84%9f%e3%81%ae%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%82%92%e5%95%8f%e3%81%84/">ゲイの立場から見た生産性と幸福感の関係を問いかける。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『生殖記』</p>
<p>直木賞作家の朝井リョウ氏の最新作です。<br />
ある政治家の『LGBTには生産性がない』という差別的発言が数年前にありましたが、おそらくこの発言を念頭に本書は書かれていると思われます。<br />
朝井氏は前作の“正欲”でも、性的マイノリティをテーマに描いていました。両方に共通するのは、性的マイノリティの生きづらさの根源を描こうとしている点にあると感じます。</p>
<p>本書は、語り手が主人公（ゲイ）の男性器という奇抜な視点がまず目を引きますが、実際にはゲイという主人公の立ち位置を通じて、異性愛者も含めたヒトの生きる意味を言語化し、それにそぐわないからこその生きづらさを描いています。</p>
<p>ストーリー展開は大きくなく、読みにくい部分もあるかもしれませんが、同性愛者の生きにくさをもっと理解したい、自分自身の幸福感を深く考えてみたいという人にはとてもおススメです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>書籍概要</h3>
<p>とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。<br />
体組成計を買うため――ではなく、寿命を効率よく消費するために。<br />
この本は、そんなヒトのオス個体に宿る◯◯目線の、おそらく誰も読んだことのない文字列の集積です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>印象的なコンテンツ</h3>
<p>『結論から言えばそれは、子個体による「私は同性愛個体です」という表明は、特に日本に生息する個体にとっては共同体の縮小宣言と同義だからです。<br />
共同体が目指すものを阻害する個体は”悪”と見做されるからです。そして、悪とみなされた個体は、その共同体から追放される恐れがあるからです』（P52-53）<br />
同性愛者が親にカミングアウトをする場合に、なぜ謝るのか？という疑問への答えです。<br />
共同体（≒社会）が目指すものは、『均衡、維持、拡大、発展、成長』だそうです。</p>
<p>『所属している共同体に貢献したいという気持ちが、自分は共同体に所属しているのだという感覚＝共同体感覚を強めてくれる。その共同体感覚こそ、人間の幸福度に大きく関わっている。共同体感覚が高いほど、幸福度も高くなる』（P76）<br />
共同体への貢献は生殖だけでなく、労働も貢献になります。労働との相性が悪い個体（人）は、幸福度が高くなりにくいと、されます。</p>
<p>『結婚も特別養子縁組も、これまで同性愛者全員が不可能だったことが、カミングアウトできる環境にいる人から順に可能になる。それは新しい分断を生むとは思っています』（P228）<br />
職場の後輩の颯（そう）の発言です。<br />
颯も同じくゲイですが、職場でもオープンにしており、転職して、NPO活動を始めていきます。<br />
筆者の目線は、同じLGBTQの中の、同じ同性愛者の中の、ゲイの中の違いについて解像度をあげて迫っていきます。</p>
<p>『入浴も排泄も自分で出来ないような今の自分に生産性なんてあるのかと、多くの個体は今後、幸福度を下げていく傾向にあります』(P275)<br />
異性愛者であっても、加齢とともに共同体への貢献ができなくなると幸福度がさがってくるという指摘です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>感じたこと</h3>
<p>生殖器が語り手という初手の奇抜さはありますが、本質は、ヒトという種への適当な距離感と客観的な視点の確立にあります。<br />
同性愛者がなぜ共同体（社会）で生きにくいのかという問いへの答えと同時に、それは同性愛者だけでなく、異性愛者にも同じことが言えるということに気づかされます。<br />
自分にとっての幸せな生き方とは何か？共同体のかかわりとどう関係するのか、を考えさせられる一冊です。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/09/17/%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%81%ae%e7%ab%8b%e5%a0%b4%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%81%9f%e7%94%9f%e7%94%a3%e6%80%a7%e3%81%a8%e5%b9%b8%e7%a6%8f%e6%84%9f%e3%81%ae%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%82%92%e5%95%8f%e3%81%84/">ゲイの立場から見た生産性と幸福感の関係を問いかける。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>LGBTをテーマにしないからこそ、存在を理解できる一冊。LGBT関連書籍</title>
		<link>https://niji-recruiting.com/2025/08/13/%e3%80%90lgbt%e3%82%92%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%93%e3%81%9d%e3%80%81%e5%ad%98%e5%9c%a8%e3%82%92%e7%90%86%e8%a7%a3%e3%81%a7%e3%81%8d/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mail@niji-recruiting.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 13 Aug 2025 01:52:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[LGBT書籍紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>『汝、星のごとく』 第168回直木賞の候補作であり、全国の書店員により「2023年本屋大賞」に選ばれた作品です。 著者の凪良ゆう氏は2020年にも『流浪の月』で本屋大賞を受賞しており、2度目の受賞作品になります。 『流浪 ...</p>
<p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/08/13/%e3%80%90lgbt%e3%82%92%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%93%e3%81%9d%e3%80%81%e5%ad%98%e5%9c%a8%e3%82%92%e7%90%86%e8%a7%a3%e3%81%a7%e3%81%8d/">LGBTをテーマにしないからこそ、存在を理解できる一冊。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『汝、星のごとく』</p>
<p>第168回直木賞の候補作であり、全国の書店員により「2023年本屋大賞」に選ばれた作品です。<br />
著者の凪良ゆう氏は2020年にも『流浪の月』で本屋大賞を受賞しており、2度目の受賞作品になります。<br />
『流浪の月』では、性的マイノリティの中のマイノリティを主人公として描いており、そのマイノリティへの“理解”ついて読者に問う一面がありました。</p>
<p>本作では、主人公の漫画仲間が同性愛者（ゲイ）として登場し、それが理由の一つで、主人公に大きな影響をあたえます。<br />
しかしこれは本作の大切な要素の一つではありますが、メインテーマは恋愛を軸として人としての優しさや弱さなどが描かれています。</p>
<p>この記事では、ブログの性質上、本作をLGBTという視点で紹介しますが、実際には、もっと多くの読みどころ、魅力があります。</p>
<p>LGBTという視点を特に意識することなく本作を読んでみて、その中で、隣にいる人の一人として、同性愛者の生きづらさにも思いを巡らせてみてはいかがでしょうか？<br />
おススメの一冊です。</p>
<h3>書籍概要</h3>
<p>瀬戸内の島で育った高校生の暁海（あきみ）と、京都から転校してきた櫂（かい）。<br />
徐々に惹かれ合い、一緒に過ごすようになった2人の、高校生から30歳を超えるまでが、それぞれの視点で交互に描かれている。</p>
<p>ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。<br />
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。<br />
ーーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。</p>
<h3>印象的なコンテンツ</h3>
<p>『旅行のことがバレたとき、圭くん、親にカミングアウトしたんだ。いいとこの家のひとり息子だから、親もショックだったみたいでさ。向こうの親は、圭くんはまともだって、俺にたぶらかされたんだって言ってる』<br />
『認めたくないんだよ。自分たちの息子がゲイだって』（P176）</p>
<p>主人公の櫂（かい）の漫画製作のパートナーである尚人（なおと）はゲイです。<br />
尚人は相手の高校生（圭くん）とまじめな交際をしていたけれど、圭くんが高校を卒業する直前の3月に一緒に沖縄旅行に行ったことが、圭くんの親にバレて“未成年へのいたずら”として圭くんの両親に訴えられます。<br />
しかし、圭くんの相手＝尚人が女性であったらどうだったのでしょうか？<br />
未成年へのいたずらかどうかではなく、自分の息子が同性愛者であったことにショックをうけていたのでした。</p>
<p>最近ではLGBTへの理解も進み、差別的な意識はない人も増えていますが、自分の家族のこととなると、気になってしまうというケースも多くあります。<br />
相手が有名漫画家だったために週刊誌で報道され、結果として圭くん自身の身元もSNSに晒されることになってしまいます。</p>
<p>『なにも悪いことはしていないのだから堂々としていればいい、などと言うやつは当事者になってみればいい。いくら多様性が謳われる時代と言えど、自らの意志以外で性的指向を晒されるのは精神の拷問だ』（P205）<br />
自分が正しいかどうかと、自分が傷つくかどうかは別の話です。<br />
悪いことをしていなかったにも関わらず、人気絶頂だった漫画は連載ストップ、廃刊となり、尚人は精神を病んでしまいます。</p>
<h3>感じたこと</h3>
<p>本作の大きなテーマの一つにヤングケアラーというのがあります。<br />
LGBTも含めて今風のテーマを扱っている作品にも思いますが、根底にあるのは、異性間の恋愛をベースにした人生の選択や自由、人としての弱さや優しさが描かれていて、多くの人の共感を呼んでいます。<br />
日常の中で性的マイノリティを感じられる作品です。</p><p>The post <a href="https://niji-recruiting.com/2025/08/13/%e3%80%90lgbt%e3%82%92%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%93%e3%81%9d%e3%80%81%e5%ad%98%e5%9c%a8%e3%82%92%e7%90%86%e8%a7%a3%e3%81%a7%e3%81%8d/">LGBTをテーマにしないからこそ、存在を理解できる一冊。LGBT関連書籍</a> first appeared on <a href="https://niji-recruiting.com">株式会社Nijiリクルーティング</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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